こんにちは、Mameです
昨日愛馬のミッキーと共に馬場馬術のテストを受けてきました。
日本では経路と言うんですよね?
アメリカでは
イントロレベルと言って常歩と速歩のみのテストから順に
トレーニングレベル
そしてファーストレベル、セカンドレベル、サードレベル、フォースレベル
と順に難易度が増してきます。
今回は障害馬術としてトレーニングされた愛馬のミッキーと共にトレーニングレベルのテストを受けてきました。
トレーニングレベル:テスト1の経路
トレーニングレベル:テスト2の経路
アメリカも日本同様ジャッジシートが頂けます。
これが実際のジャッジシートです。
礼(サルート)に始まり
礼で終わる
このショートビデオで何か異変に気づいたあなたは馬場の方ですね。
障害馬術をこよなく愛する私は馬具も服装も障害用の物でテストを受けました。
そして騎乗も思いっきり障害スタイルです。(笑)
鞍にしっかりと座っていたつもりだったんですけど浮いてますね(笑)
本来ならば白のサドルパッドを使用しなければいけないんですけど、馬具屋のないマウイ島ですから今回は間に合いませんでした。
ビデオ見たらサルート(礼)もしているんだかしていないんだか。
色んな事大目にみてくれるのは島あるあるかもしれませんね。
障害馬術の馬としてトレーニングされたミッキーと経路の練習は一切しませんでした。
というのも練習で経路(パターン)の練習ばかりしているとミッキーが飽きるのと、2度程繰り返すと3度目にはミッキーが予想して動いてくるのでそれを避けるために経路の練習はテスト前日に1度走っただけです。
経路も障害馬術をやっていたおかげ?で今回のテストはすぐに覚える事ができました。
これがファーストレベルになったらそんな余裕のある事も言ってられなくなると思いますが...
セカンドレベル、サードレベルの方のテストを拝見しましたがずっと正反動ばかりで見ているだけで腰が痛くなってきました。
12歳の子が出場していたのですが将来が楽しみです!!
以上、障害馬術の人馬が馬場馬術のテストを受けたら人馬揃って楽しんだという結果になりました。
チャオ



