タイトルは皆さんもご存知トーマス・エジソンの名言ですね。
乗馬を始めたのが6年前。
障害飛越えというスポーツを2年前に始めて気づいたら趣味を超えた趣味になってました。
乗馬を始めた年齢は若くないし才能も備えていない。
体型だって乗馬に適した体型ではないし...
競争心の強い私は若い人や才能のある人を羨む日が何度もありました。
セラピストにも
“乗馬歴30年の人に追いつくのは難しいでしょ。現実を見なさいって。”
言われたりもして...
そんな悩んだ時期に出会った本があります。
頑張ろう!と思わせてくれたので皆さんに紹介します。
本のタイトルは
Riding & Jumping Clininc by Anne Kursinski
アン先生はイントロダクションでこのように述べています。
才能のある人でも基本的な知識と技術が欠けていては上手な騎手にはなれません。
堅実な基礎とやる気と真の願望が備わっていればどんな人でも上手になれます。
もし技術を向上したいなら努力と忍耐に時間を惜しまない事です。
そして基本的なスキルを1つずつマスターすればあなたが理想とする騎乗ができるでしょう。
これを読んだ後にエジソンの名言を思い出しました。
だけどエジソンはその後にこんな名言も残しています。
最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ。ただ努力だけという人は、エネルギーを無駄にしているにすぎない。
エジソンさん厳しい事おっしゃる。
最初のひらめき=乗馬したい!
であって欲しい。そう信じよう!