乗馬競技はチームワーク | ソマティックライディング

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はぁ

無事に競技会が終わりました。

今日の競技会はCクラスと呼ばれるものでした。

ちなみにAショー、Bショー、CショーとABCとそれぞれ規定が異なりAショーは厳しくてCはカジュアルな試合です。

 

さて結果は4クラス出場して3位と6位。

それも小さい子供達と混じってのクラスでした爆笑

参加平均年齢11歳ですでに2フィートのクラスに出場している子供達(およそ60cm)。

東海岸はは障害競技が盛んでグランプリ級の試合が頻繁に開催されます。

特に私のいる地域はビルゲイツ、ジョージナブルームバーグ、マクレーンワードと名だたるオリンピック障害選手のファームがあります。

そんな環境で育った子供達、上手くなるに決まっている!!!

 

昨夜は全く寝付かれず睡眠が4時間しかとれなかった私。

朝からずっと緊張しっぱなし。

 

自分の番が近づいてきて緊張度は最高潮。

 

結果は前回とは見違えるほと上手く乗る事ができました。

今回のジェムは前回とは違って、私のどんなミスにもかかわらず最後まで私を信頼して走っているのが伝わってきました。

 

そして走り終わった後のコーチ、トレーナーそして同志の皆から

”よくやったね”

”今まで頑張ってきた証を見たよ”

と言ってくれて泣けてきました。

 

毎回試合に参加して思うのはこの競技はチームワークが大切なんだとヒシヒシと感じます。

私が乗る前に調節してくれるトレーナー。

オーナー兼コーチのジャンの的確な指導と励ましの言葉

 

わざわざニューヨークまで行かなくてもいいんじゃない?

と思われるけどでもコーチやトレーナーの相性は私にとってとても大切で、試合の度にこのクラブにいる事をとてもラッキーだと感じます。

 

旦那さんとは1年間だけ思いっきり乗馬を習わさせて!という条件で始めた乗馬ブートキャンプ in ニューヨーク。

気が付いたら今月で調度1年が経ちました爆  笑

 

順番を待っている間のランチタイム。

このポニーと一緒に参加しました。

ポニーのオーナーは9歳の女の子ウインク

 

次にニューヨークに来るのは12月。

それまでしっかりと練習したいと思います。

 

ハッピーハロウィンニコニコ