お友達でもあるグランプリ馬場馬術の選手リフアカスターのクリニックがありました。
空きがでたので参加してきました。
今日習った事を忘れない為にもブログに書き留めておこうと思います。
障害馬術を始めてから肩入れと後ろ脚入れがとても大切だという事を教えられました。
ウォーミングアップには必ずこの肩入れと後ろ脚入れをするのですがいつも混乱してしまう私
そういう事でクリニックでのゴールは肩入れと後ろ足入れを徹底的に体に覚えさせる事
リフアに教えてもらった肩入れ
10メートルサークルを1周して(内側の脚を使う)
2周目に入る時に脚はそのままで(10メートルサークルを継続する気持ちで内側の脚を使用したまま)でも進行方向はフェンスにそってまっすぐ進む。
そうすると自然と馬の肩はフェンスから離れている状態になる
その状態を保ってまっすぐ進む
とってもわかりやすくミッキーも上手に肩入れができました。
リフアの師匠でもあるヒルダガーニーにが言うには
練習でも試合でも人馬一体になったらその日の騎乗はハーモニーのある騎乗になるでしょう。
だそうです。
リフアに言われた事
ブレイク(休憩)の常足でもダラダラと歩かない事
円を描く時や曲がる時は頭だけでなく上半身も進行方向にむけること
左手を交差するクセを治しましょう
キャンターは腰を使って
明日も彼女のクリニックに参加してきます
楽しみ