『女の朝パート1916』 | ☆らんちゃんブログ☆

☆らんちゃんブログ☆

落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

2月18日日曜日

ちょっと待ってよ。

いきなり三回目?

絶対言わないよ。ありがとうなんて。

何だか永遠のお別れになっちゃうような、

そんな気がするから。

それにあなたの心をまたしても傷つけて、

あなた自身が前に進んでいけなくなって仕舞いそうだから。

今は黙って泣く事しかできない。

ごめんなさい。泣く子も目を見るの。

私、大人だから見れないの。,

もってる人なんだから、掴んで、珈琲飲んで欲しいのyo.




しかし、
これまで血眼になり、泥水も飲みながら、頑張って働いてきて、良かった。
逃げずにちゃんと向き合ってきて良かった。
外の世界はいつだってキラキラしていた。
きっと外の世界に行くのは簡単だった。
でも自分が傷つきそうで怖かった。
それに怖いもの見たさってのがないのよ私。
怖いものが解らないし、臆病だから。
しかし縁は続くよ。
どこまでいっても渋谷は日本の東京だよ。
よし、いくぞ~吉幾三。


とりあえず、人や形を変えながら、縁は続くもんだよ。
絶対パシャリしちゃいけないんだyo.
そう言えばどん底まで落ちたこともあったけれど、
それからは不憫で不自由の連続でしかなかったけれど、
アタイは必死に守ってきたんだyo.
自分と自分の大事なもの達を。
とりあえず、
見てる人は見てるし、解る人には解る。
この言葉の意味が漸く解った気がするyo.





アタイのフチ子が泣いている模様。
感情を余り出さないアタイのフチ子だけれど、
一体何があった?どうした?
アタイの胸で泣いていいんだよ。
そして想い出いっぱい作りに、二人きりで出掛けよう、フチ子の笑顔が見たいんだし、好きなんだ等とはやっぱり言えなかった。
なのでパシャリ。



何だかモヤモヤして仕舞う。
でも良かった。
知らぬが仏と言う。
何でもない事が幸せとも言う。
これでアタイも、
個人的に好きなワンツーフィニッシュを、
心置きなく、漸く終える事ができるみたいだ。
終わる訳だけれど、又新たに始まるのも確か。
何だかモヤモヤがドキドキに変わったような、
そんな気がした。

気は確かか。損な役回りばかりだった癖に。←フチ子






(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)



こちら編集。