2月18日日曜日
二回目といきなりに。
縦の糸と横の糸が交わった瞬間始まるのが、
きっとバとラとンとス。バランス。
当然強いものが勝つであろう。
当然大きいものが力強くて優しいであろう。
可能性無限大だ等と想いながら、今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえずパシャリ。
その次の瞬間だった。
フチ子姉さんありがとう。
僕がここにいられ座ってられるなんて不思議なっし～。
しかもお揃い。
と聞こえて仕舞う。
声の主は当然ふなっしー。
揃いも揃って何事だ？
ふるいにかけられたいのか？
アタイの平和が崩れる。
でも波風たてない。
しかし、一人ぼっちより、やっぱり二人がいいよね。
ちょっぴり羨ましいな。
でも畑が違うから介入は出来ない。
その場に留まる必要はないよとは言えなかった。
二人に幸だけあれ。
飛び立て皆のふなっしーと皆のフチ子！
沢山の人達に愛されてる訳だから、
これからもどんどん幸せになって欲しい。
美しいなやっぱり。
完。
(書く女シリーズ)
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『女の朝パート1914』シリーズ