10月4日木曜日
三回目といきなりに。
正直こうなるとは思わなかったけれど、
アタイの中に生息する虫達が、
いきなりどんちゃん騒ぎみたいのを始めて仕舞う。
まるでお祭り騒ぎである。
とりあえず廻りに迷惑かけないようアタイは眼を光らせなきゃならないらしい。
ポイ捨て禁止、大声ださない、隣の人に絡まない、一気飲みはしないなどか?
とりあえずパシャリ。
その次の瞬間だった。
大丈夫なっし~。
フチ子姉さんはここにいないなっし~等と聞こえて仕舞う。
なはずないでしょ。
ここにフチ子がいない訳ないとは言えないまま、
再びパシャリした。
やっぱりだった。
ふなっしーにも罪がある。
しかし、フチ子のガードマンとして、
一役買ってくれたかと思うと、
ここはふなっしーに感謝しなければならない。
そしてアタイのフチ子が迷惑かけて、
申し訳ございませんでした。
いつもはそんな事しない子なんですけどね、
多分アタイが悪いんです等とは言えないまま、
再びパシャリ。
フチ子、今までどこで何してた?
でもフチ子が無事で良かった。
フチ子がいないといつものように、
珈琲だって飲めやしないでないかい?
フチ子、先ず顔見せておくれよ。
『、、、、、、痛』ふなっしー。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子とふなっしーシリーズ)
『女の朝パート1607.1608』シリーズ
こちらも完成(・∀・)👏