例え空っぽになっても、与えられるものは、
その全てを与えると言う気持ちで、
今日も変わらずいつもの事をした。
しかしやっぱり不安しかなかった。
それはまるで、拭いても拭いても噴き出す汗の如く。
快感なのかなんなのかある種の狂喜乱舞なのか良く解らない。
とりあえず、その相手は尚も同じ場所で、
しかも独りぼっち生き続けてる訳だから。
珈琲がアイスであろうと、ホットであろうと、
その珈琲が2回目だろうと、、
本人からすれば何も変わらない。
知ってるのは私だけ。
とりあえず何度もパシャリしてきた。
個人的にワンツーフィニッシュが決まったらしい。
無理なく、自然な感じがまた嬉しい。
感(完)無量。
(書く女シリーズ)
(ソコ子シリーズ)
『女の朝パート1574.1575』シリーズ