三度目の正直だと言う気持ちで、
今日も又、変わらずいつもの事をした。
その実三度目の正直とは何?と思いながらだった。
https://ameblo.jp/useiran/entry-12747986594.html
パシャリを聞くのは今日で3回目。
変わらず風が通り抜けるような快感に、一言、彼岸花。
ある意味私の期待に応えてくれたと言っても間違いではないけれど、
一にも二にも、言葉変えたら、無意識のうちに、
私の神経を逆撫で、障ったのは何故?
不意打ちをかけるようにして聞こえるやってくるパシャリと言う音。
どういう風の吹きまわしが起きて仕舞ったのかしら?
一体私の何を見ていたのかしら?
転と向。まさかこれを転向って言うの?
男から女へ転向?女から男へ転向?主客転倒?
その他、形成逆転とか?とんちんかん?支離滅裂?
嫉妬?上から目線?
まだ、始まったばかりじゃないの?
ソコ子の声が聞こえて仕舞った。
私は自分勝手に万感の意を込め、必死に筆紙に尽くす。
珈琲の味なんてしなかった。
完
(書く女シリーズ)
(ソコ子シリーズ)
『女の朝パート1574』シリーズ