罪深い私をいつも真っ赤な血で愛される。
老人のように夢と幻をみていたが、今夜祈りを捧げることを許された。
誰でも少しでも信じて、少しでも許しを乞うならば、全てひっくり返すことができる。
そのようなきっかけを与えようとなさるのが、イエス・キリストの御生誕日ではないだろうか。
以前、私は母に話した。
「私、イエス様のように30歳で出家したいな。その後3年間濃い人生を歩めたら、死んでもよくない?」
「あなた、出家ってわかってる?」
私は答えるのが面倒で
「家から出ること」
と答えたら、母は何も言わずに笑った。
夢から覚めて
登山をしよう。
この歌を聴いて、与えられた思いを忘れないようにしたいな。