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 四方山話 -Like a titbits-

なんてことない話をつまんでいってくださいな

断脚して3本足で過ごしてきたこの6ヶ月。


後ろ足の動きが鈍くなってきたと思ってレントゲン撮ってみれば、変形性脊椎症の傾向を確認したのが1月。

痛み止めとサプリで抑えてきたものの、2月には補助器具が意味ないほど動けなくなりました。

年齢相応の変形ではあるものの進行が早い。

骨肉腫の癌が骨に転移の可能性もあるが、今更それが分かったところで意味はなく。



さて、痛みはステロイドで管理するとして

寝たきりになったテンを相手に16年ぶりのオムツ替え生活と23年ぶりの介護生活を始めています。



何頭も大型犬を我が家に迎えましたが介護ははじめてで、何が最適かわからないので色々買って試す毎日。

大型犬相手の介護は力が必要で自分以外の家族では困難な事が多く、しばらくは長時間の外出はできなくなります。

まずは骨肉腫発症後生存1年越えを目指して!

割と楽しくやってます。

断脚の術後2ヶ月、安定していた体調に変化が。


1番心配していた肺の転移は見受けられないものの、後ろ足の動きに変化が。

歩行時に後ろ左足の動きが渋い?

骨肉腫だったことものあるので、2週間ごとに通っている病院で経過観察のレントゲンの際に背骨も撮影。


現状では背骨の大きな変化はないものの、年齢相応の変形を確認。

ガンの転移も考慮しつつ、痛み止めではなくステロイド剤を選択してこちらも経過観察。


今回の通院の診察待ちが長くて、テンを連れて初めて隣接のカフェに入る。



ここのテラスではペット同伴可能なので、ドリンクと共にテンのおやつを買ってまったりしていたら

店長さんに撮影していただきました。


1週間もしくは2週間間隔で通院しており、目立つ車のこともあって目についていたそう。

ここのホットココアを、テンはおやつを気に入っているのでまたすぐ伺います。

テンが術後入院3日経ってから帰宅。



まだ縫合跡が痛々しい。



できる限り縫合箇所を上にして寝かして、2週間後に抜糸。

その後も毛が生えそろう頃までは傷の状態を気をつけながら管理。

立ち上がりには苦労しているものの、抜糸の頃には上手に立ち上がるようになり、歩行も長い間ほぼほぼ3本しか使わなかったこともあってバランス取ることには苦労しなかった。



ソファーに乗り上がるのもお手のもの。

1ヶ月もすれば縫合後もわからないほど毛が生え揃い、このタイミングで久しぶりのセルフシャンプー。



3本足でもしっかり安定してます。



脚が一本ないだけで手が回りやすく、とても洗いやすい。



新たな発見だ。

いつもより5分ぐらい洗い上がりが早い。

体重も脚の分を差し引けば、概ね戻ってきた。

前回記事が3月、余命半年を超えた10月ごろ。


2週間ごとの通院を重ねてここまで来ることができた。

テンの体調も変わる事なく、足は体を支えたい時と歩行の時に少し力にかける程度。

だんだんと脚を付かない時間も増えてきた。


それと同時にやはり腫瘍は大きくなり見るからにパンパンで熱も持ってきた。

痛みが強く出る時もあるようで、痛み止めも効かなくなってきた。

いよいよ断脚の検討をしなければならない時期。



まずは現状を把握するためにレントゲン撮影してみると、心配していた肺への転移は見受けられない。

大きくなった腫瘍はいつ破裂しても不思議ではなく、破裂すれば対処方法もなく結局のところ断脚しなければならない。

これからの生活の質を上げるためにも断脚を決断して手術を予約。



もう何度目かの空のクレートとリード。



はしゃいでいる時に左脚を挫いたか?

と思ってから数日、ちょっと様子が違うぞと感じ始めて病院へ行ったのは3月のこと。


一見で先生に言われた事。

「これは...骨肉腫かも、すぐレントゲン撮りましょう」

再度診察室に呼ばれて

「キツイことお話ししなければなりません」と。


最初に言われた通り骨肉腫かつ余命半年と診断され、同時に断脚の検討を勧められて一旦帰宅。

断脚してもすでに体に広がったがん細胞は手に負えないし、そもそもその状態で体の負担になる抗がん剤は使うつもりはない。

余命半年、その時間内において手術と術後合わせた時間すら惜しい。

できる限り手元において一緒に時を過ごしたい。



そう思ってギリギリまで断脚はせず、抗生剤と皮膚の再生薬でこのまま対処療法していくことに。

この頃は反対の右足指の間にできた別の腫瘍を舐めて腫れ上がり以前から抗生剤と再生薬は飲んでいたため、この薬が切れる1週間後再度診察があったのでこのタイミングにオーナー判断を伝えて長いお世話になることに。


この時、腫瘍を病理検査に出すことも提案されたけれど、

ドリルで穴を開けて組織を取り出すがこれがきっかけで骨が折れる可能性もある

結果に結びつく組織が採取できるとは限らない

3回採取した犬がいるが癌細胞は認められなかった

採取のたびに全身麻酔

と聞いて受ける気にもならなかった。


こまめに来院する事で症状をこまめにチェックできるように薬は2週間ごと、診察と合わせて1回2万円弱。


この頃は体重乗せて歩きもするし走りもするが、時々痛みが出るようで数歩脚を付かない状況。



患部の膨らみや熱は無し。

フラットコーテッドレトリバーの特徴もあるだろうが、食事もしっかり摂ってめちゃくちゃ元気。

激しい運動はもっての外、散歩や階段も極力控えるように言われたが、元気一杯のため抑えるのが大変だった。