<材料> ４瓶分
あんず（種付き） １kg
きび砂糖 ５００g
<作り方>
１．あんずの実は洗って、皮付きの切り目にそって手で割り、２つにし
種を除き、水分をしっかり拭いて、鍋に入れる ↓
２．砂糖を加え、水分が出るまで１時間くらい置く ↓
３．保存瓶を煮沸する
４．２の水分が出かけたら、混ぜて、中火にかける ↓
５．アクを取りながら、木べらで混ぜ合わせ、２０～３０分
煮詰める ↓
７．とろみがついてきたら、火からおろす ↓
８．３の保存瓶に入れる
９．瓶を逆さにして、冷ます ↓
杏仕事第二弾は、あんずジャムです。
あんずの収穫時期は短く、あっという間に終わりました。
今年は先日紹介したあんずシロップ、そしてあんずジャムを作り、今熟成中の
あんず酒があります。
あんずジャムは、いつも使っているきび砂糖で作るので、少し濃い目の色。
体には、きび砂糖良いですよね。
９の工程、ジャムの瓶を逆さまにすることにより、効率よく空気抜きができ
カビが生えることを防止できるらしいです。
この日は、丁度、ラスクがあったので、それに乗っけて食べました。
赤ワイン🍷にも、良く合います。
買って来たばかりの食パンをそのまま焼かずに、ジャムを乗っけて、
食べましたが、これも美味しかったです。
ヤマモモは、どんどん収穫しており、６月に入り、ヤマモモ酒と、
ジャムを作っています。
たくさん、ヤマモモの実が落ちてくるので、大変ですが、自然の恵み、
ご近所さんにお裾分けしたりしています
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