ふきのとうの天ぷら・春の訪れ&鱧、さつまいもの天ぷら | 超簡単!うさうさレシピ

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レシピ中心。日々お気に入りの器で料理紹介。
北欧食器が少しずつ増え、staub料理も始めています。
毎日1つ「今日のお花」で、癒しのある暮らしをお届けしたいな。



<材料>                    2人分
ふきのとう(自家製)                   11個(80g)
鱧切り身                           350g
  塩、胡椒                  各適量
さつまいも                           1本
[a]
  薄力粉                   250g
  水                     350ml
すだち                             2個
ローゼルソルト(塩)                      適量

<作り方>
1.ふきのとうは、収穫してすぐに、表皮を1皮はいで、水で洗い、 
  黒く変色した部分を切る ↓


2.[ボウルに[a]を入れ、衣を作る

3.フライパンに油適量を180℃で熱し、1の大きいものは花びらを開き
  小さいものはそのまま2にくぐらせ揚げる ↓


4.さつまいもは、7㎜幅の輪切りにし、5分水にさらして、水分を拭き
  3と同様に揚げる

5.鱧は、4~5cm長さに切り、塩、胡椒をし、水分を拭いて、3と同様に
  揚げる

6.ふきのとうとさつまいもを盛り付け、すだちを添える





庭で、ふきのとうを見つけたので、思い切って天ぷらにしてみました。

我が家、揚げ物は家でしないので、これは、珍しい事です。
昨年も、ふきのとう収穫して、何か作ってはみたものも、天ぷらが、
一番おいしいと聞いていたのでね。

塩でシンプルに食べようと思っていたら、ローゼルソルトがあったので
そちらにしてみました。




ふきのとうの葉っぱ、綺麗に洗って、緑色を添えてみました。
花びらを開いたふきのとう。



こちらは小さいもので、そのままの形で揚げています。

旦那さん、「ほろ苦さがたまらないね。美味しい。」と、ヒット⚽GETアップ




さつまいもは、昨年11月初旬に、下関市の離島六連島で収穫して、熟成していた
貴重な紅はるか🍠

さつまいもの天ぷらは、子供の頃、よく母が揚げてくれていました。懐かしい。




実は、天ぷらの衣、結構多かったので、鱧を揚げる事に・・・。
後ろ側が鱧。手前にさつまいも。左がふきのとうです。




「今日のお花」は、庭のふきのとうを紹介します。
にょきっと生えてくるので、注意して見ないと、発見出来ません。



こんな感じで、土の中から出ています。収穫した中では大きい方。
花びらを開いて、揚げています。



庭と言っても日陰で、ここは、あまり通らないので、昨年気が付かず、後で、
花が開ききっていて、使う事が出来なかったのです。

今年は、ちゃんと見つけられ、良かったなと思います!(o^―^o)ニコ


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