1/16(wed)『おはうさモーニング』#1735
~特別連載・ラビちゃん 発症から看取りまで~③
1月8日AM 投薬。昨日のように自分から食べる元気がない。衰弱してきているので、急遽病院へ。斜頚だけでは、ここまで悪化しないということから、腎臓の疾患の可能性が強いと診断。ほとんど動かない状態、目も虚ろ。容態は深刻です。ひょっとして、ダメかもしれない。
皮下注射の際、ラビちゃん鳴きました。キャンと、声を上げて。冷たさに反応するなら、まだ望みはあるとの主治医の言葉を信じ、帰宅。
強制給餌、給水を続けているが、排泄が無い。
ペット用ヒーターやカイロで保温、見守るしかない。
傍らに布団を敷き横になる。熱くなり過ぎないか、呼吸がしにくくないか、時折確認、当然眠れる訳がない。
<<<つづく。
明日に続きます。