✨✨✨❤️ 2021年11月22日 0時47分 逝く ❤️✨✨✨ | 卯月花のブログ✨猫がたり花めぐり

卯月花のブログ✨猫がたり花めぐり

このブログは備忘録で
自分で読むだけのブログでしたが
一人でも読んで下さる方が居れば
読んで頂きたいです。

どの命にも優しい手に寄り添われて
安らかに眠れる居場所がありますように。


🍀✨🐾✨🍀✨🐾✨🍀✨🐾✨🍀








🍀✨  文太と一緒にね。







私のベッドで静かに永眠しました。

本当に眠るように。

なんども胸やお腹に手をあてて

確かめたけども不安で

娘を起こして確認してもらいました。

娘も眠れずにいたようで:

手が震えて判らないと言います。

抱き上げて撫でてあげても

楽になったのですね。

なんの反応もなくて

ただ静かに眠り続けていました。



報告が遅くなってごめんなさい。

今月になって母の体調が悪く

リンクするように流花が弱ってきました。

母と流花の奇跡を願い

空に祈り続けてきましたが

流花が母に奇跡を起こしてくれました。

母に寿命を譲ってくれました。


翌日午後1時半に
2年ぶりに西の宮の姉夫婦が
面会に来る予定でした。

ペット霊園は 23日の午前9時からしか
予約がとれず12時骨あげでした。

流花を送って連れて帰って
充分に時間がありました。

救急車で運ばれたり
21日には娘夫婦が面会した後に
看護師さんより話がありました。

家族で話し合って
覚悟しておいてくださいと。

姉夫婦と一緒に面会するまで
母の体調が心配でした。

母は明るく微笑みながら
車椅子でエレベーターから降りてきました。

私や姉を見て嬉しそうに笑います。
不思議なほど穏やかで元気なのです。

スタッフさんが話してくれました。
22日の朝に目覚めると
驚くほど元気で

「親戚に集まってもらって
一緒に食事をしようと思うんよ。
私も2・3年の命やから
もう此処は卒業して家に帰ります。」

「元気になると また帰宅願望が出てきましたね。
それにしてもスタッフみんな驚いています。」



やはり 流花なんだ。
流花は母の猫だったのです。
8匹いた時に 母の部屋は猫出入り禁止でした。

それでも流花だけは部屋に入れて
「白ちゃん 白ちゃん」
可愛がっていました。

認知症がすすんで仏間でベッドを並べて
母と私で寝ていたときも
私の枕元は風ちゃんとスミ親子が寝ていて
流花とココちゃんは母の足元で寝ていました。



昨日からブログを綴り始めましたが
どうしても流花のことは綴れませんでした。

もう少しして
心が静まり あの子の居ない日々に
寄り添えるまで待つこととします。


「心のままに花がたり」の記事へ
温かいコメントを寄せてくださった方への
返信が出来ないままで申し訳ございません。
感謝しております。


「猫がたり花めぐり」のリブログ記事への
コメントでは うちの子記事で長く
ずっと流花たちを見守ってくださった
読者さんへ 返信で その都度
流花のことを綴らせて頂きました。


流花を急に追い掛けたり攻撃し始めていた
想心(モモ)は 弱ってきてからは
未來(ミク)と花恋(カレン)と一緒に
心配そうに様子を見ていました。

そして 今は日中 流花が居た場所で
静かに横になったり眠ったりしています。

想心ちゃんって 本当は流花が好きだった?
愛情表現が不器用なのか?



アメブロのお陰で 
流花の居ない空白を埋めることができます。

いつか
流花の想い出語りを綴れる日がくるでしょう。







🍀✨  ペット霊園の小冊子より








🍀✨  往診のあと日向ぼっこしている流花


🍀✨  庭から見上げた青空 5日間は小春日和でした。


🍀✨  流花を空にかえして見上げた空模様。


🍀✨  母との面会を終えて施設の駐車場から見上げた空。



🍀✨  伯母たちに囲まれて嬉しそうです。





🍀✨  流花が居た時間を忘れない。








🍀✨🐾✨🍀✨🐾✨🍀✨🐾✨🍀