救急病院 | うささくらのブログ

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なんとなく感じた事

ここは救急病院のせいか
お正月でも患者さんが
急患でやってくる
子供の怪我や骨折
内科も有るので高熱やら色々だろう
もちろん救急車もある
二人部屋の隣に患者さんが来た
1人貸切で使わせて頂いて
有り難かった。
入院されたのは81歳のお婆さん
でもお元気そうで頭も
しっかりされている
お話し好きなのか聞かなくても
すべて教えてくれた。
今朝に自宅前で転んでも
背骨骨折らしい
ご近所の方が救急車の手配で来たらしく
1人暮らし息子2人だという
間を置いて息子さん2人
が時間差で覗きに見えられた
休み明けに手術でらしく
今は取りあえず安静
体は動かないがお話は大丈夫そうで
親子喧嘩できるほどお元気ではある
心配かけたくない親と
ビックリで戸惑う息子
母親の1人暮しアルアルの
我の張り具合に息子さんの応戦
大人しく寝てなさいと諌める
聞いてて微笑ましい(笑)
聞けば私の家の近くでお住んでおられ
どこか合ってるかもねと
取り止めないお話をさる
転けた事がショックなようで
何でこんな事にと嘆かれる
考えてみたら81歳でお元気なら
尚の事転倒リスクはかなり高いのだ
私から言わせれば起きるべきして
起きた出来事だと思うわ
最後の夕食
ほうれん草のお浸し
野菜のアゲ巻とインゲン豆と
コンニャクの煮物 花玉蒲鉾
メインは鶏肉のソテーベジ添え
完食しました。ご馳走様
話の流れで手術の後リハビリをして
自宅に戻り1人暮らす前に
介護認定調査を受けてサポートを
してもらったほうが良いと
息子さんにもアドバイスして
ご本人にも息子さんの為にも
介護認定は必要だと伝えたら
知り合いに介護のお仕事
されてる方を思い出したようで
早速電話をされていた。
しっかりはしておられる。
だか時折何度も同じ事を聞くので
すこし年齢による物忘れもチラホラ
でもお話はまともなので
私も退屈しのぎの話相手になる
遠い先に私もこんな
場面があるのかもなぁ…
そんな事を思いながら
残り一晩の入院生活が賑やかに
過ごせそうです。