動物とお話しする密教風水カウンセラーの
鈴木けいこです。
今回は、動物とお話ししたことを
お話ししようと思います。
少し前に、友人に頼まれ、
16歳のダックス君とお話ししました。
彼(ダックス君)の様子を見ていて、
もう、長くはないのではないか？という
彼女(友人)の思いがあっての質問でした。
何かしてほしいことはないか？
どこか痛いところはないか？
ダックス君の答えは、
たくさんのことをしてもらってきたから、
特にないと。
なでなでしてもらえると嬉しい。
寝る時に、頭を載せられるものがあると良いな。
食べたいものはバナナ。
痛いところはないけど、
もう、あまり体が自由にならないかな。
そんなお話をしてくれました。
(話はだいぶ割愛しています）
話しているうちに、私の骨盤とか仙骨あたりに
ゆがみによる痛みのような感じが出てきたので、
お話ししながら、私の手のひらを、
ダックス君の腰のあたりに当ててあげると、
気持ちよさそうにしてくれました。
私自身が、変形性股関節症なので、そのせいかな？と
思いましたが、話終わると、その痛みはなくなりました。
なので、腰回りのヒーリングをしてあげると
いいかもということも友達に伝えました。
ヒーリングと言うと、なんだか難しそうに感じますが、
「手当て」というように、飼い主さんの思いがこもった
手を当てる、かざすだけで、効果があると、私は思っています。
お話しした翌日、彼女はバナナを買ってきてあげると、
バクバク半分くらい食べたそうです。
以前、違うワンちゃんとお話しした時、
私の奥歯が痛んで、歯医者か？なんて思ったのですが、
お話しが終わると、痛みは消えました。
後日、病院で、歯は結構悪いと言われたそうです。
当時、そのワンちゃんは、もっと重い病気にかかっていて、
手術を目前にしていたので、歯は後回しになりました。
手術自体も難しいものだと聞いていたので、
勤行の際に、薬師如来様に、
そのワンちゃんのこともご祈念していました。
無事に難しい手術を乗り越え、今も元気にしています。
以前からそうでしたが、改めて思ったことは、
私は、お話しする動物さんの身体の不調を体感するらしい。
ということ。
なので、もし、お話してる間に、
自分の身体に違和感を感じた時は、
ちゃんとお伝えしようと思いました。
正直、こんなこと伝えていいのかな？と思ったりもするのですが、
もし、何もなければ、それはそれでいいことだと
思うようになりました。
アニマルコミュニケーションにご興味のある方は
下記のLINEより、お問い合わせください。
