私の人生を振り返る Vol.21「 小学校時代の口癖」 | 動物とお話しする風水密教カウンセラー

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あなたの心に刺さったとげを抜きたい。
あなたも動物も幸せに。

昨日は、小学校時代の友達について書きました。

といっても、たった三人についてでしたが。(笑)

 

友達がそれしかいないというわけじゃないですよ。

記憶として残っていることを書いたのですが、書いた内容を読むと

楽しかったというよりは、心に傷が残ったことですね。

傷つけられたという、被害者意識・・・

今、思うと、勝手に傷ついていただけなんですけどね。(^^;

 

 

昨日書いた友達③ですが、また別の話があります。

 

ある日、彼女の家に遊びに行き、彼女の弟と三人で遊んでいました。

彼女が「シャービックがあるんだった。食べる?」と聞いてきました。

 

その頃の私には、悪い口癖がありました。

 

「どっちでもいい」

 

そのどっちでもいいは、本当に、どっちでもいいのではなく、

本当は、欲しいけど、、、、というやつです。 面倒くさい系です。(^^;

 

そのシャービックも食べたかったのに、どっちでもいいと答えました。

すると、彼女は「じゃあ、要らないね」と言って、弟と二人で分けて

食べ始めました。

 

普通、どっちでもいいって言っても、くれるよね?という、思いを胸に、

居づらくなって帰宅したのを覚えています。

 

自分がどっちでもいいって言ったのにね。

 

あ、シャービックって、牛乳だったか水で混ぜて、製氷機に入れて

凍らせるだけという簡単で美味しいアイスです。

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夏になったら、作ってみようかしら。(笑)

 

 

 

もう少し小さかった頃の、口癖は

 

いいの!!!

 

でした。

 

これでいいの!!!

もう、これ以上考えるのやだとか、面倒くさいとか、

思い通りにならなくてふてくされてる時とかに

言ってた気がします。

 

ある冬休みの日、父親に宿題を見てもらっていました。

何か私が間違えていて、父がそれを指摘来た時も

「いいの!!!」と言いました。

 

そして、父にビンタされました。

 

父親にビンタされたのは、後にも先にもこの時だけだったと思います。

 

初めてのビンタに、びっくりしたのと、痛いのと、悲しいのとで

泣きながらも、宿題をやり続けた記憶があります。

 

ビンタした父は、ビンタした後、すぐその場を離れてしまいました。

たぶん、手をあげてしまった・・・という気持ちがあったのじゃないかなと

大人になった今の私が想像します。。。。

 

この後、「いいの!!!」と、まだいうことがあったかどうかは

定かではありません。

 

 

いまでも、ついどっちでもいいって言ってしまうことがありますが、

口にする前に、本当にいいのか?と確認作業をするようにも

しています。

 

まぁ、いいけど…本当は良くないけど。ということもありますね。

なので、その時も、いったん心に聞いてみることにしています。

 

大人になったなぁ。(笑)

 

 

 

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