前回のつづきです。

 

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ここで申し訳ありませんが、お願い

前回の記事後半部分の訂正がございます。

昨日当時のメモを見直すと状況が違っておりました。

前回の記事の間違った部分に線を引きまして

その部分から正しく今回書き直しを致します。

私の記憶違いから間違えて記事をUPしましたこと

心からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでしたショボーン

では、続きをお楽しみくださいませクローバー

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何が起こっているのかと、

私はベッドの下をのぞき込みました。

すると、真っ黒い直系20cmほどの塊

凄いスピードで私の顔面に向かって飛んできたのです

その勢いに押されて後ろにこけそうになりながらも持ち直し

その黒いものが建物の外へ逃げるのを目で追いながらも

私の守護さんたちヒーリーの周りに結界を施すことを頼み

その黒いものの後を追って外に飛び出しました。

 

病院の外に出て

ヒュッ、ヒュッと飛んでいる黒いもの達を追いましたが

相手の動きが早くて追いつけません

 

それで私は以前賜った愛染明王様の弓矢↓を

 

 

何本も放ってみました。

しかし、どの矢も何者をも捉えず私の元へと帰ってきました。

と同時に、

その黒い存在達気配もなくなりました。

この矢が何も捉えていないということは、

以前から私の周りに出没している

魔達ではないことが分かります。

 

では、何者 !?

 

いえ、それよりも、

私はとにかくヒーリングをしなくてはなりません。

 

追いかける前にヒーリーの周りに結界を張ることを

守護さんたちに頼みましたので大丈夫でしょうが

さらなる強力な守りもお願いして

もう一度友人の御主人の所へと急ぎました。

 

お陰様で、

その後ヒーリングは

無事に終えることができましたおねがいクローバー

 

 

とりあえず良かったと

自宅に戻ってホッとする間もなく、

今度は

私の左足元にスタッと

黒いとげとげウニのような塊

降り立ちました。

どうやらヒーリーのところから

私を追って来たようですびっくりビックリマーク

 

 

その塊がスッと私の方を見上げたかと思うと

私の顔近くまでやって来て

目を吊り上げてギャーギャーと何か文句を言い出したのですえー

とはいっても、口パク状態で声は一切聞こえないので

何を訴えているのか分かりません…?

 

 

分かってあげたいのはやまやまなんですが

さっぱり分からないし余りにも抗議が激しく目障りなので

そのまっ黒クロスケをパカッと光の玉に閉じ込めて

私の守護さんに後処理を頼みましたグッ

このクロスケは

魔と言うよりは邪念の塊のようでした。

 

御主人様の難病だけでも大変な友人に

このことを伝えるかどうか悩みましたが

普段とは違う

何か良くない力が働いていることは確かで

見極めるためにも

伝えなくては解決につながらないと思いました。

それで、余計な不安を持ってもらわないよう気を使いながらも

ことのあらましを友人に伝えますと…

 

彼女には何か思い当たる節があるようでした…

「そのとげとげのクロスケは、きっと主人の身内です…」

 

 

つづく