前回のつづきです。

 

気が付くといつの間にか、

愛染明王様の弓矢

手にしておりました。うさぎ

もちろん、霊的姿状態の時です。

ん? もしかして、授かったのでしょうか?キョロキョロ

 

試しに幾つか その弓を引いてみました。

放たれた矢は全て寸分たがわず魔族に自動で命中し

当たったものは幸せそうに寝てしまったり

私の言葉におとなしく耳を傾けるようになりました。

そうした魔たちを神仏に引き渡しますが

何体かは、

私の傍で学習させたりすることになりました。
 

 

それまではというと

↓私の「愛エネルギー」を魔族に渡して浄霊していたのですが

 

 

結構これが時間かかるので、たいへんでした。えーん

 

でも、今回のハートの矢にはいて座

愛染明王様のエネルギーキラキラが入っているようで

浄霊が格段に時短されて、とってもやりやすくなりました。

嬉しいです!!ラブ

このような弓矢を授けて下さって

愛染明王様、誠にありがとうございました。お願いドキドキ

 

ただ、この矢は生霊には使えないようで、

たとえ放っても大きく外れてしまいます。

肉体を持っているものは、今生でいろいろ経験して

身に付けて行くことが大前提だからなのでしょう。

 

では、何を身に付けて行くのか…はてなマークキョロキョロ

愛染明王様の弓矢というものを調べてみます。

 

愛染明王(Wiki より)

左右の第二手は二つで「敬愛」と「融和」とを表していて、

左手の弓と右手の矢は、二つで一つの働きをするので、

 この世の人々が互いに協力して

 敬愛(尊敬し、親しみの心を持つこと)

 和合(仲よくなること)の精神を重んじ、

 仏の教えを実践する菩薩としての

 円満な境地に至ることを意味している。

  (円満 : 物事のようすや人柄などが、調和がとれていて穏やかなこと)

 

これを身に付けるというか

目指すのですよね。おねがいラブラブ

中でも、敬愛っていうのは

敬われるだけではなくて、

親しみの心というものが入っていることが

ポイントの様な気がします。

読み進めますと、

 

また、愛染明王の弓矢は、

大悲(衆生をあわれみ、その悩みを除き去る仏の大きな慈悲)の矢によって

衆生の心にある差別や憎しみの種を射落とし、

菩提心に安住せしめることを意味し、

そして矢は放たれるとすぐに目標に到達することから、

愛染明王への

降魔除災男女の縁結びにおける祈念の効果

早く現れることをも表している。

(菩提心 : 悟りを求めようとする心。

大乗では利他を強調し、悟りを求めるとともに世の人を救おうとする心をいう。)

 

大悲で射落とすのは心の中の憎しみの種

そして菩提心へとすぐに目標達成…ですかびっくり

確かに、魔族には速攻で効くようです(すぐ寝てしまう爆  笑)

 

でも、私達肉体を持つものがこの矢瞬時に達成しては

生きている価値が半減してしまいますよね、きっと。笑い泣き

(本当は、自分に打ち込みたいうさ姫→うさぎ)

 

何となく、守護存在様たち言いたいことが分かる気がします。

 

 

つづく