いよいよ退院となりました。

入院して、はやウンヶ月。季節もすっかり変わりました。

私の方が先に退院するだろうな、と思っていた方々を、何人先に見送ったでしょう。
みなさん何故か、退院の餞別がボックスティッシュ一箱なので、私の棚には色んなメーカーのボックスティッシュが恐ろしいほどつまってます。

退院時に、私もみんなに配ってかえるんだろうな。

今更ながら、餞別の品として用意不足を実感しました。
看護師さんには用意したけど、よく言葉を交わした掃除の方とか。

病院の売店の品なら今からでも用意できるけど、違う気がする。

あーあ(+_+)
同室の方とトラブりました。

部屋に入った途端、蝋が溶けたような甘~い、くど~い匂い。

体が拒否反応をし、咳き込み嘔吐をこらえて涙がでました。

同室の方が香水をつけたんですね。

「病院でも禁止してますし、やめてもらえますか?気持ち悪いんです」
必死で言葉にしたけど、怒らせちゃいました。
「あなたは病院だから、病院だからってウルサイ!」ヒステリー。

前も携帯の着信音を大きい音量で鳴らしまくりだったから
「病院だから、具合悪い人もいるし、やめようよ」
と言ったのも、かなり不機嫌な態度されたっけ。

仲良しだから、看護師さん経由でなく、直接、伝えたんだけどな。

もう少し、うまくできたらいいのに・・と自己嫌悪です。
いただきものは感謝でいっぱいです。

が、時に、本当に失礼ですが、苦手なもの不要なものの場合があります。

そのような場合、私は嘘をつきます。
その物を用意してくれた気持ちがありがたく、ねぎらいます。
たくさん喜びます。

しかしそうすると、またその物を送られます。
また喜びます。
送り主は笑顔で帰ります。

いただいた品物であれば、受け取っておけばいいのですが、本やCDの場合、感想を伝えねばなりません。
時に辛いです。

この負のスパイラルをいかに抜け出すか。ワタシは我慢して試練と思い、読む努力、聞く努力、時に食べる努力をしています。

人に贈り物をするときは、喜ばれても、同じものを贈るのは、ぜったいにしないよう心がけます。