昨日、衝撃の出来事が。
昨日うりは一人でスイミングにいく日で、私はスイミングバスのバス停までお迎えにいくだけでした。
毎週木曜は小学校のお友達が集中しているため、お友達と楽しくスイミングにいく日なのです。バス停にはお友達のママたちも集まり、お迎えしてからは賑やかにみんなと帰ります。
うりにとっても、お友達にとっても木曜のスイミングは楽しみな日となっているようです。
そんな楽しい木曜のスイミングの帰り。
いつものようにバスがバス停に到着すると、うり達がバスの運転士さんにありがとうございましたと元気にお礼を言って降りてきます。
バス停までお迎えに行く理由は、日没後で暗くなっており、小学校低学年の子供らには帰り道が危なすぎるため。
子供らを守るためにお迎えに行っているのに。
昨日、うりが先頭でバスを降りてきたとき、まさかの自転車が突っ込んで来ました。
一瞬のことで、その場にいた保護者たちも混乱。
気がつけば、自転車はうりにぶつかっていました。
うりは悲鳴さえあげず、ただただうずくまっており、自転車は停車し、しきりにごめんなさいと謝っていました。
うりの状態を確認すると、自転車と接触した足を少し擦りむいただけで大きな怪我はない感じでした。
立ち上がらせて歩けるか確認すると、痛がる様子もなく、普通に歩くので一安心。
そうこうしているうちに…ぶつかってきた自転車はいなくなってた。
怪我はなかったかもれない。
でも…これ警察案件では?と気がついたのは落ち着いてからでした。
立派な車両事故ですよね。
我が子の無事の確認で手一杯で、そこに考え至らず…。
すぐそこに交番あったのに。
ママ友たちと後々で警察呼ぶなり、連絡先もらうなりしなくちゃいけなかったねと反省しました。
帰宅してからもうりの足が大丈夫か気になっていましたが、今朝も普通に学校に行き、スイミングにも行ったので本当に怪我らしい怪我はありませんでした。
バスを降りてから、危なくないか確認の上でバスを降りるのは当然ではありますが、暗い歩道で子供らの姿は確かに見えにくいのかもしれないけど。
でも、そもそも自転車が無灯火で、前方を確認もせず走ってくるなんて。しかもそこは歩道だし、自転車は明らかに逆走だった。
自転車も軽車両であることを理解して乗っている人はほんの一握りもいないのかもしれないと日々感じてます。暴走自転車本当に多い。
何もなくて良かったけど、本当に怖い思いをした出来事でした。
これからはより気を付けていかなくちゃ。