第１１２話 『ダマムー溶ける？！』
★１１２話
合羽井テル 
「閉じていたが
限定公開にすると
自分からも 非常に見難いという
なので開ける・・・？」
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★ケモ動画 （狼）
合羽井テル
「沢山 並んでいますね＞＜」
竜宮フェイザー 
「私なら 一体で
長い道が出来ます」
竜宮トレモロ
「兄さんは 飛べるので
態々 雪の中を進むの？」
竜宮フェイザー
「私も 雪遊びがしたい☆」
宇宙旅ベルギャ 第１１２話 『』
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★胞衣壺 （えなつぼ）
胞衣（人間の胎盤 後産）を
埋納する際に納める容器（壺）
生まれた子供の
健やかな成長や立身出世を祈り
家の間口や土間に埋納する習俗
胎盤と共に銭貨を埋納する場合や 
神社に納められる場合もある（胞衣塚）
日本では縄文時代中期の埋甕に遡り
古代には埋納方法が確立し
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「母衣」の由来？
母衣（ほろ）は
戦で甲冑の上から纏う大きな布であり
弓矢や投石から身を守るのに使う
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★籾殻 シラ
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★赤米 対馬 豆酘地区
タンニン系の赤色素を含む
野生のイネのほとんどは赤米
古代米イコール赤米とされる事もあるが
科学的根拠はない
黒米を赤米に含める場合もある 
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赤米
ジャポニカ型の短粒種と
インディカ型の長粒種がある
長粒種はベトナムのチャンパから
11世紀に中国に伝播
「そのままではとても食べられない」 
といわれるほど味に難点がある
「殆んど下咽に堪へず
蓋し稲米の最悪の者なり」
もち米を混ぜることで改善する
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伝来した赤米には
より古く伝えられた日本型と
新しく伝えられたインド型とがある
日本型は低温に強く
インド型は低温に弱い
赤米は次第に作付されなくなり 雑草化した
長崎県対馬市 多久頭魂神社
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★黄犬 （キーン）
合羽井テル
「は？」
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★乙巳の変 （いっしのへん）
飛鳥時代645年（乙巳の年）に
中大兄皇子・中臣鎌足らが
蘇我入鹿を宮中にて暗殺して
蘇我氏（蘇我宗家）を滅ぼした政変
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★寺つつき
啄木鳥のような怪鳥 
四天王寺や 法隆寺に現れ
嘴で寺中をつついて
破壊しようとしている
古来の神々を信仰していた物部守屋が
聖徳太子と蘇我馬子に討伐された後
寺つつきという怨霊になって
仏法に障りを成すため
太子の建立した寺を破壊しようとしている
聖徳太子は鷹になって
寺つつきに対抗
寺つつきの正体は
アカゲラだと言われている
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★天之尾羽張
イザナギが所有する神剣（十束剣）
カグツチを斬り殺す時に用いられた
稜威雄走神と同一神
建御雷神（鹿島神宮主祀神）は
天之尾羽張神（伊都之尾羽張）の
子供（古事記）もしくは子孫（日本書紀）
カグツチの血からは
火・雷・刀に関わる八神が生まれるが
その中に建御雷之男神
（建布都神/豊布都神）
（Wikipedia）
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