寄り道も、ちかみち。 -5ページ目

寄り道も、ちかみち。

雨の日にその向こう側で息抜きしてるお日様まねて、どうにもできずに抱える現実、重さも、ひとまず棚に置いてみる。きおわずあせらずまわり道したその先に、思いがけずの近道あらわる♪

 

 

 

 

 

目的も、理由も、説明もいらなくて

あなたがあなたで、

わたしがわたしで、いられる時間。

 

そんなひとつになれたらいいなと思いながら

今日も、扉をあけています。

 

庭の片隅の、

寄りみち専用の小さな工房より。

 

 

 

最近、考えていたことがあります。

 

家族との関係や、目の前で起きる現実に、

解決しようと頑張るほど、なぜか思うように進まなくなるときのこと。

 

 

大切な人の見守りや変化を通して、いろんな立場を経験して

上手に立ち回れるようになったつもりでいてもまだ、思うようにいかなくて。

 

きづくと、ひとりで勝手にあれこれかかえて、

先回りして、空回りして。

 

イライラをぶつけてしまって自己嫌悪。

 

そんなふうに

張り詰めた糸を緩めずに走り続けてしまう日があります。

 

 

でもそんなとき、

「正しさ」や「解決」で、あたまのなかをいっぱいにすることを、一瞬だけお休みして。

ただ「自分をごきげんにする」時間を、ぽつんと置いてみる。

 

 

完璧にはいかなくて、「またやっちゃった」の試行錯誤の日々だけれど

ほんの少し、心に「空間」が戻ってくるだけで、

 

かける言葉が変わり、まわりの景色が変わり、

どうにもならずにいた空気が自然と、穏やかに変わっていくのを感じています。

 


それでも大丈夫。という安心感。

 

ここに戻ってくるためのお守りは

いくつあってもいいよねと、そんなことを思いながら

 

同じような日々を過ごすなかまと今、

日常でみつけた何気ない記憶を綴じた、小さな冊子をつくっています。

 

「ひと時 / the tiny moments」

 

その一瞬を、なかったことにしなくていいように。

 

それぞれに好きな和紙を選んで、糸でそっと縫い合わせ、

小さなお披露目会の準備をしています。

 

 

完璧にはいかない

試行錯誤のままで。

 

 

 

 

 


あなたのそばにも

小さな「ほっとする瞬間」が、

今日もいつくか、ありますように。