「やらずに後悔するよりも
やって後悔したほうがいい」
って
たしかにそれもそうだけど。
「やる」にもその行動に自分の本心からの意思が宿ってないなら
後悔したとき誰かのせいにしたくなる。
仮面被った本心が選んだ先の行動ならば
失敗したとききっと誰かのせいにする。
どっちにしたってHappyじゃない。
だから
いつだって忘れたくないんだ。
あの人が喜ぶからやる、とか
誰かが言ったからやらない、とか
そーじゃなくて
こころはなんていっているのか?
自分の本心はその選択をちゃんとよろこべているのか?
世間がーとか
常識がーとか
あのひとがーとかでうずまくあたまの声にかき消されたまま
じぶんの心の声をしっかりきいてあげてなければ
後悔の確率ぐんぐんあがるばかりか
どっちにしたって誰かのせいにしたくもなるし
どっちにしたってくるしくなる。
何をしたか
しなかったか
が重要じゃなくて
とった行動が正しいとか間違いとか
そーゆーことはかんけーなくて
じぶんのこころが
奥の奥からちゃんとのぞんでいるのかどうか
自分の本当の心の望みとその行動がびったり一致してるかどうか
が肝心なんだ。
心と選択がちゃんと一致した先の行動ならば
どっちにしたって後悔なんてしなくていいんだ。
うまくいってもいかなくても
やってもやらなくても
そのとき心は満たされているはずなんだ。
たとえ後悔したとしても。
ここから先は自分のこころに正直でいようとさえ思えてできたなら
その後悔もしあわせの種になって
芽吹きはじめる。
きょうもきのうより。
今がさっきより。
ほっとするひととき積み重なることで
みんなとみんなの大切なひとの周りが
「大丈夫」でつつまれますように。
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