「この世界がどんな世界になったらうれしい?」
その問いへの答えを掘り下げてってみると、本当の望みくっきりしてきた。
「おわり」のための準備じゃなく、望む「今」をつくるための【おひとりさま&おふたりさまの終活(=想いの見える化)】をサポートしてるサイタはきょうも思うのです。
もう一歩奥まで、自分の心のぞきに行こう。
これに対して、サイタが描いた(と記憶している)こたえをふと思い出しまして。
それが
「お金の必要ない世界。」なのだけれど。ぼんやりざっくりしてるね。。
便利に価値の交換をさせてもらえるお金さんがいなかったら・・と想像したらば
この場を借りてまずはお金さんにお詫びしなくては。です。
お金さん。あのときの失礼な発言、ごめんなさい。
とってもありがたい存在のあなたにいつも助けられています。
ありがとうございます。
と思いあらためたところで、それならば
当時サイタが思い描いていた「お金の必要ない世界」の真意はなんだったんだろう・・
となり、しばしおもいめぐらせて気づいたことがありました。
キャッシュレス化が進んだこの世界はある意味「お金の必要ない世界」ともいえるけど・・
そこじゃない。
で。そもそものお金に対する考え方をあらためて整理していて、わかりました。
ここつい忘れてしまいそうになるけど、まず前提として
お金は「物々交換に変わる手段」として仲介役?を担ってくれるもの。
なので
交換する対象のものが決まった瞬間に「そこで初めて」価値が生まれるもの。
ということは
その目的からみて言い換えれば
(ちょっと雑でこの言い方もお金さんには本当に申し訳ないのだけど)
お金さん自体には価値はない。
(紙や金属など物質そのものとしての価値以上には。)
それなのに、お金という道具そのものに対しての執着やあらそいが生まれるのはなんだか悲しいよね
って、ここの気持ちをあのときは
「お金の必要ない世界」と表現したのかも。
にいきつきました。
なんかややこしいな。なんとなく伝わるとよいのだけれど。。
今月に入って特にお金の不安に関するお悩みを聞くことが多かったので、ここ数日サイタ自身いろいろと思うところがあり改めて自分の中でも考えてみたのですが
お金さんとの向き合いかたや仕組みをあらためてしっかり府に落としておくこと、本当にだいじな時代に入ったのではないかなと感じています。
お金に関する不安あるとき、ここの理解深めることからもいいしれぬ不安軽減していけるのではないかな。と。
ちょっとややこしいな・・と感じたサイタのようなかたはよかったら
何度でも読み直してご自身なりに納得度合い深めてみてはどうでしょう。とおもい書いてみました。
で
サイタがあのとき描いた「お金の必要ない世界」に込めた想い。
さらに掘り下げての結論がこれ。
お金はやっぱり必要。
そのうえで 「この世界がどんな世界になったらうれしい?」への回答がこれ。
「お金をめぐる分断や対立あらそいのない調和にみちた世界。」
って、サイタのひとりごとはどうでもいいとして
あなたにとっては「この世界」が、どんな世界になったらうれしいですか?
サポートしていて常々おもう。
本音に向き合う終活(=想いの見える化)でも、
お金に限らず、心にある想いを言葉で形にしようとしたとき
第一段階で見えてきたものは自分でも本当の意味を理解できてない状態であることって、少なくない。
そこからさらに掘り下げて、自分の中にある真意を見つけることで
しっくりくる本音からの答えにたどり着く。
人生はきっとおもうよりもっとずっとあっという間。
こんな世界だったらいいなとか
こんなことがかなうといいなって思うとき
せっかくなら
自分の心の中をもう一歩、二歩、奥まで探ってみると本当の想いに近づけるかも
って思い出すとこからしあわせのむだづかいなくしてなくしてこ。
不安つのるこんな日々にも
どんな今でも、すこしでも穏やかなひととき集まる先に意識向けて
あっちにもこっちにも笑顔あふれますように。
祈ってます。
じぶんの想い掘り下げてみたけどさ、、
よくわかんないんだよー
ってそんなあなたへ
お金とかじぶんの気持ちとかの理解深まるメール講座だって~。講師はだれなの?
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