以前から「アクションにつながらない数値を

計測しても意味がない
」と言っているけれど

それでも気づくと知らないうちにそういう

業務は増えていくもの。





なんでそういうことが起きるのか、ってことを

考えてみると開始する意思決定よりも

止める意思決定をすることのほうが難しいから、かな。






ある数値を取りはじめるときには必ず理由がある。

でもいつの間にか、手段が目的化して

数値をとることに一生懸命になってしまって

それを次にどう活用するのかを考える時間が

なくなってしまう。

そして誰もなかなか「その数値を取るのを

止めたら?」と言い出せない。というか、気づかない。

本人も周りも仕事が多い、と思い込んでしまい、

むしろ増員して欲しいと要望をあげたりする。

そうやってどんどん仕事が増えていき、

考える時間、意思決定する時間が失われていく。






リーダー、事業責任者の人は特に意識して欲しいのだけれど、

数値を集めるのが仕事ではなく、

仕事とは意思決定すること。

なのでそういう時間を組織的に作るためにも

Qに一回はチームの中の業務の

棚卸を行って本当に必要な業務かどうかを

ゼロベースで見直して欲しいなと思います。