年末年始はしんどい日々が続きますが
1月2月に本番受験を控える受験生の皆さんや、そのご家族は、「クリスマスも大晦日もないんだから!」というご心境かと推察いたします。そうです、世間の雑音が急増する時期です。わたくしも、この時期は文字通り生きた心地がしませんでしたかしこく優しく美しい友人たちと話して、「途中がどんな道になっていようと、その子がたどり着くところに結局たどり着く」と、アドバイスされ泣きました。とりあえず、生きていること、健康であること、子が心に傷を負わないようにすること、をゴールとし、防衛ラインを下げに下げ、なんとか水面に顔をだして息継ぎしていました。親が責任持って準備・完遂すべきタスクも山のようにあり、「ワ、ワシが失敗するわけには・・・」と日々緊張していました。クリスマス、年末年始の喧噪のなか、頭の中は1月受験のことでいっぱいでした。こんな苦しい時期があってもいいと思います極寒のスキーのあとの温泉の素晴らしさは、極寒のスキーをしたものにしかわからないですもんね。子育ての醍醐味は、子と一緒にいろいろな感情のドアを開けられることかなと思います。子が居なかったら知らなかった気持ち、経験を得られて、それはフィクションでは味わえない深い感動になりました。子はどんどん成長して、親との思い出なんていつか全部忘れてしまうでしょうけれど、我々親は、この子との思い出を自分が死ぬ寸前まで抱えて生きていられます。何なら思い出とともにこの世を去れます。それは、本当に幸せなことだと思います。身体的タスクも精神的タスクも山盛りですがあと1-2ヶ月のことですもんね。わたしは、不安も緊張も心配も、子には見せるまいと決意していました。いましたが、全身からあふれ、漏れていたと思います。あと、難しいのが、気合いの注入(3年間の頑張りを見せるぞ~とか、人生の大勝負だな!とかいうやつ)はとっても重要なのですが、他方でどんな結果であっても、それを人生の一大事にしないようにする(喜びすぎない、悲しみすぎない)という相反した任務も親にはあり、ちょっと精神が乖離しかけてましたかね。それから、自分の健康管理を怠って、ド貧血 (ヘモグロビン 8!)で、受験当日駅の階段上るのに、子について行けず息切れして止まったりしてた!まあ、うまくできなくてもよいのです。どうせ降りられない無限列車、ここまできたら、走りきって無理矢理いい思い出にするだけだよ、って今は思えます。それは、親にだけしかできないタスクだし。まあ、ともかく、子と自分の心身の健康を守ることが達成できたらヨシ!ぐらいのところまで最後はハードルを下げてましたかね。そう考えると中学受験って、わたしにとってはやっぱり修行だったのかな。まあこんな一例もありますよってことで。書いてみました。どうせ終わりは来ます。次のステージも来ます。友人からは「入学してからもいろいろあるから、あんまり頑張りすぎなくていいんだよ」って言われました。いま、その言葉を噛みしめすぎてます!!