usakoです
音楽をはじめたきっかけ最終章です
書きはじめたときはどこまで続くか見えてなかったのですが、キリよく第10章で終わるなんて
うれしくてたまりません
過去を振り返りながら、音楽とつながるまでを描写してきたのですが、すべてを総括しての大切な想いを書かせてください。
自分が挫折したり、病気になったりして思ったこと。人生はうれしいことばかりでなく、つらいこと、心が焼かれそうになることがきっとある。思い通りにならないことがあると「自分が悪い」「相手が悪い」とどこかに原因を探そうとしてししまいがちになる。でも本当は「誰かが悪い」ってことはないと思う。
人生の中で起こること全てに無駄なことなんてない。ただそのときに感じる悲しみや苦しみをありのままに受けとめることが難しいのだと思う。
喜んでいる人の陰には、悲しんでいる人がいる。
受験や就職…この世界は競争で溢れている。それは、人を成長させたり、社会をよりよくするためになくてはならないものだ。でも、自分が選ばれない側になってしまったら…自分はダメな人間だと自分を責めてしまうことも多いと感じる。
そんな中で私に何ができるのか。「もう、自分と誰かを比較したりしたくない…」「人に上下などないはず…」病気から回復する過程でつよく思ったことでした。
病院で音楽がしたい。病気で苦しんでいる人達に生きていることの素晴らしさを伝えたい。これが、私が音楽活動をはじめるきっかけとなりました。
みんなで一緒に楽器を奏でたい。歌ってハーモニーを奏でたい。一人ではできないことをしたい。そこにかかわる全ての人がそれぞれの役割を持っているような…そんなことがしたい。そこには笑顔が溢れていて、日常のつらいことなど忘れてしまうようなそんな時間を共有していきたい。
こうして、私は音楽をはじめることとなりました。お読みいただいた皆様、ありがとうございました。
自分にとって大切な何かと出会うため、ブログを書いています。これからもお付き合いいただけると嬉しいです