今日から9月日付けが変わって何かが始まる

お陰様です。

開運気学アドバイザー中田真央です。

今日から9月が始まりました！！

気学は、旧暦で観て行きますので

正確には9月8日の7時17分から9月の節入りとなります。そして、二十四節気の15番目にあたる「白露」が始まります。

「白露」とは…暑さが処する。

つまり、収まる・落ち着くという意味になります。

「処暑」が過ぎ、日が暮れるのも早く感じるようになり、ススキが黄金色に輝く季節となります。

白露の時期になると朝晩は少しひんやりと感じられるようになり、暑さも少しずつ収まり始めます。

草花には朝露がつくようになるという意味があり、暑さの種類が変わったように感じられる季節となります。

夏の終わりおもひで(楽しかったなぁー)

さて、これまで20年以上鑑定のお仕事をして、様々なお悩みやご相談を承っておりますが、全てにおいて共通して言えることが二つあります。

一つは、どんな辛い事だって

過ぎてしまえば過去の思い出になるってことです。

季節のエネルギーは「白露」は収まる、落ち着くなのよ。古来からの先人の智慧、季節を感じって欲しいのでございます。

人って不思議なもんで

期限付きだと

辛くても意外と耐えられるものなんですね。

あと半年…

あと一ヶ月…

あと一週間…

指折り数えていると

案外と頑張れちゃう自分がいるのよ〜〜

例えば、暗闇の中に明かりが差して来ると

出口が見えて来ます。

しかしですよ。

良く考えて下され。

光って…

暗闇で無いと見えないのよ。

周りが明かり過ぎると

逆に、光は見つけにくいの。

昼間に月の出光は見つけにくいって事を想像してもらえば分かるかしら。

…って事は

今がお先に真っ暗な暗闇ならば

光が見つかりやすい環境だって事なのよ。

つまり、人生の航海の灯台とする

目標がみつかる時なのよ。

そう！！！

人生の新しい扉が開く時だって事なのよ！！！

そして、二つ目は…

例えば、この時期に悩みが解消する兆しが見えて来ますよと悩みの解決方法をアドバイスしても、上手く開運の扉を開くことが出来ない人が稀にいます。

どんな人かと言うと…

自分が傷つきたくない為に人を試そうと策略を練ってみたり、出来ない言い訳ばかりを探そうとする人です。

そう言う人に限って皮肉なことに、自らがの運命の歯車が狂い、乱気流に吸い込まれて行ってしまうのです。

天に投げた悪しきものがそのまま自分に落ちてくるとでも言いましょうか？

人生の大きな決断をする時は、それを乗り換える為の「神様からのお試し」がやってきます。

これでもか？

という試練を何回も与えて、その決断が揺るぎないものなのかを試されるようなことがおきるのです。

私も人生の大きなターニングポイントの時は、もう立ち直れないような出来事や人を信用出来ないような事もありました。

しかし、そのまま一緒に自分も沈没してしまったら、運命の扉を開けるチャンスを自ら放棄してしまうことと同じ事になるのです。

私がこうやって長い間、この仕事をやっていけるのも、その運命のお試しに逆らわなかったことなのかも知れません。

このブログは、何年もずっと読んでくれる人もいれば、たまたま辿り着いた初めてましての方もいらっしゃいます。

なので、気学の専門用語でこの仕組みを解説出来ないところがあり、言葉足らずなところがあるかも知れませんが

季節が変わるということは、あなたの

運勢のバイオリズムも変わっていくことですのでで、気持ちも行動も切り替えて張り切って行きましょうねー

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