サワディッーカー🇹🇭
 
 
長年の摂食障害、私も治った
摂食障害は治ります!!
 
 
 
うさこですうさぎクッキー
 
 
 
我が家において、
私においての話しです。



夫と出会った時には
もう私はバリバリの
摂食障害どん真ん中でした。



私の健康な時代を
よく知っているのは、

両親と妹くらいです。




夫はずーーっと
病んでいる私を見て来ました。




食べる事が怖くて
発狂して泣いたり拗ねたり
死にたいと喚いたり
未遂したり、

健康な人からしたら
理解不能な発言も多かったはず。






2014年末に初めて
タイに渡った時、

私は1人では何も
できませんでした。



正しくは出来ないと信じ込んで
やろうとも思ってなかった。



摂食もあるし…と言う理由で
(理由にならない)

買い物も電車に乗る事も
タイ語も挨拶程度しか知らず

最初の1年は
1人では何も出来ませんでした。



夫は完全に私の保護者でした。




そんな私をずっと
側で見ていたせいか、

何でも1人で
やってみよう!!

となってからは
揉めに揉めました。




夫は心配で
仕方なかったのと

自分の手から離れて行く事が←娘か!
淋しかったようです。



「私の自立を妨げないでよ!

もうできるし、やってみたい。
いつまでもおんぶに抱っこは嫌!

夫くんの手はもう一切借りない!
いちいちうるさいよ!」



と何度言ったことか←やっぱり娘か




一切手を借りないとか
まだここが当時は
0.100だったな…




夫からしたら
摂食障害含め
良くなる私を嬉しく思う反面、

心が付いて行って
なかった気がします。




私の事を信じられなかった
部分も多々あったはずだし、

多少なりとも
共依存みたいに
なっていたはず。




本当にこの件では
よく揉めました。



解決法は時間だけでした。





今では、

勝手にBTSもMRTもバスも
タクシーも乗ります。

バイタクだけは
あまりいい顔しないけど(笑)


行きたいところにも
夫に頼らずに勝手に行きます爆笑



言葉も昔と比べると
話せるようになったので
生活しやすくなっています。

それでもまだまだ全ーー然!!
ですが。



一方で今も
頼り切っている所も
あります。



パソコンとか機械関係が
私はまるでダメなので
そこま丸投げだし、

夫の方が得意な事も
基本丸投げです爆笑




うちの場合はそれが
ちょうどいいんです♡




全く頼らなくなると
それはそれで夫にとって
良くないって事が
よーく分かったので。






私がこれらで学んだのは
何事もちょうど良い加減で

グレーな感じが
1番いいって事、かな。



もちろん私の場合に
おいてだけど。




周りや家族に
100%頼るか頼らないかでなく
その間がベスト、



食べるか食べないかの
どっちかでなく

たくさん食べる日もあれば
少食な日もある、


全力でやるか
一切やらないかの
どっちかでなく
休みながらやればいい、



克服のために頑張っていても
時には落ちる日だって
あっていいし、
あって当然。




物事の両端でなく
真ん中あたりが
大事なんだろうなって
思っています照れ



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