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岡田和子（わこ）です
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岡田和子（わこ）です
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をどうぞ2日程ブログを
休んだだけなのに
とっても久しぶりのような
気がするわぁ
愛しの皆さま
今日もお元気ですか？
休んでたのは
実は父が亡くなって
昨日無事に
葬儀が終わったんよ
父はこのブログに
たびたび登場し
父と娘の確執を
書いてきたんじゃけど
読者さんには
大いに笑って共感して
いただけたんじゃないかと
勝手ながら思ってまーす
さてさて
今日は父の葬儀前夜
和子の体の中で
起こったことを
話そうと思います
まずは、父との確執をば
↓↓↓
父は跡取りの男子を望んでたんよ
一番目が女の子じゃったから
次はゼッタイに男の子
なのに
生まれてきたのは
女の子の和子じゃった
どうして
女の子じゃダメなん？
女の子でも
認めてほしい
愛してほしい
和子の気持ち
そして
どうしても男の子が
ほしかった
父の気持ち
この2つの想いは
交わることはなかった
わけじゃけど
それでも
父を反面教師として
男女分け隔てなく
我が子の子育てができた
父から得たものがあったと
自負してたんよ
そんで
葬儀前夜のこと
父とは平行線だったなぁ
なんて思いながらも
父への感謝の念を
巡らせてたんよ
そしたら
急に
天から
愛みたいなのが
降り注いできて
ビックリしたんよ
それは父からの愛
というよりは
万物からの愛
という感覚なんよね
祝福の鐘が
鳴り響き
この世に誕生して
╲おめでとう／
みたいな
女の子でも
男の子でも
関係ない
そんなことを
超えた愛みたいなのが
体中にとめどなく降り注いで
自分の存在が
祝福されてる
それに応えて
体が喜んでる
体中の細胞が震えてる
そんな不思議な感覚を
味わったんよ
今から思えば
女の子に生まれてきて
ごめんなさい
という和子の罪を
父が一緒に
あの世に持って行って
くれたんかな？
だから
やっとやっと
この世に生を受け
祝福された感覚が
あったのかも？
なーんて思います
(都合が良すぎ？）
お父さん
和子の罪を
引き受けてくれて
ありがとう
ずっと平行線で
交わらなかった
父と娘の想いが
溶け合った瞬間かも？
父のことを書いたブログ
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