「知らない人2人と会話しなさい」
お笑い芸人パックン・マックンの
パトリック・ハーランさんが
ある大学のコミュニケーション学を
教えていたときに
学生に出した課題です。
~~小さな「やったらできた」で
よりごきげんな毎日を~~
ご訪問いただき、ありがとうございます。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの
きたむら倫子です。
この課題、
パックンが出した課題のうち
学生たちがダントツに
「難しかったけれど成果があった」と
言ったことだとか。
以下、今日の朝日新聞から
↓ ↓ ↓
この課題にある学生は
コーヒーショップに行って
他の席が空いているのに
「相席よろしいですか?」と
見知らぬ人に声をかけ
リポートを書かなくてはならないので
と助けを求めたそうです。
すると、その相手が
我が社へ就活においでと誘ってくれたと。
泣ける後日談つきでした。
力を貸してくださいと言われると、
相手は意外に喜んで
「自分にできることなら」と
心を開いてくれるのですね。
自分をオープンにして
こまっていることを言葉にするのは
ためらいがあるかも知れないけれど
やってみる価値があります。
ではなぜ聞く勇気がでないのか?
恥をかきたくないと言う理由の他に、
こんな質問は聞く価値があるのかという
自己過小評価が潜んでいると思います。
それに対する僕の持論は
「唯一のバカな質問は聞きそびれた質問だけ」
です。
湧き上がってきた疑問は
その時解決すれば自信になっていくはずです。
↑ ↑ ↑
引用はここまで。
こんなこと言ってもいいかな?
こんなこと聞いたら恥ずかしい!
なんて思うことありますよね?
でも、例えば失敗したことを
「こんな失敗をしちゃったんだよね~」と
言って出すだけで、
その気持ちも言葉と共に飛んでいって
心が軽くなる
私も、ちょっと失敗して落ち込んだ時
話す相手がいなかったら
夫でもいいから捕まえて
「ちょっと、聞いてよ。
こんなことしてしまって、、、、、、」
なんて言ったりします
何となく夫に言うのは恥ずかしいけれど
それをずっと溜め込んでいる方が
私の場合、精神上ずっとよろしくなくて
最近、在宅勤務で家にいることが多いから
友達にLINEするより、捕まえるのが楽なのもあるかも、、、
もしかしたら
意外なヒントがでてくるかも⁉️
しれないしね😉
言って、出してしまう
心の中にためこまない!
勇気をだして伝えてみる
それだけで、
きっと何かは動くはず
よかったら、お試しあれ!
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