心屋認定カウンセラー
竹嶋 しょうこです。
昨日は
とってもうれしいことがありました
おだやかな毎日へ＾＾
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たまにね、不登校の三女（小1）が
「学童なら行きたいんだけどなぁ」
って言うんだけど、正直
「そんなことできるのかなぁ
」
って思ってたの。
1月から学校にほとんど行かなくなったから
学童はそのまんま。
昨年末にはすでに
来年度の申し込みを済ませているから
4月からも行きさえすれば利用できる。
たぶん。
その行く、が
ハードルが高いんだけどね(；´∀｀)ﾊﾊﾊ
でも、学校に行っていないのに
学童だけの利用って、
ねぇ(;´Д`A ```？
三女の通う学童は人数的にも
比較的余裕があるようだけど
他にも学童を使いたい子もいるだろうし
このままいさせてもらってもいいんだろうか・・・？
そんな気持ちでずっといたの
そしたら先日たまたまそのことについて
話す機会があって
その人が
「他の小学校では、学童だけ行っている子もいますよ！！」
って教えてくれた
そうなんだ！うちの子だけじゃないんだ！って
とってもビックリしたけど
なんだか心強く感じた。
で、わたし、おそるおそる
学童に電話して聞いてみたの。
そうしたら支援員さんが
話を聞いてくださって
詳しい話を、とのことだったので
昨日面談に行ってきた。
二人の支援員さんが対応してくれて
今の三女の様子を説明した。
今も家では元気でいること。
学童にいた時と同じように歌ったり
踊ったり、変顔をしていること。
学校には行かないけれど
だからといって、
すぐにフリースクールなどという選択肢は
親の負担的にもなかなか厳しいこと。
次女と三女を見て来て
性格は違うけれど
どちらも繊細で敏感な気質があると
私が感じていること。
なんてことないパジャマや洋服の縫い目が
気になるので
裏返しに着たり、あて布をしたりして
対応していること。
共感性が高いせいだと予想しているが
怒られる子がいると自分までつらくなってしまうから
「ちびまるこちゃん」のアニメを嫌がること。
そんな感じなので
わがままに思われるかもしれないが
子どもが安心して過ごせるよう
気持ちを大事にしてやりたいと思っていること。
でも、だからといって
学童では特別な対応をしてほしいと
思っている訳ではないこと。
そして、何かの診断が下りている訳ではないけれど
私が二人を見て来て一番しっくりくるのは
ひといちばい敏感な子
（ハイリーセンシティブチャイルド：HSC）
という概念だということ。
なので、エレイン・N・アーロン博士の
この本を説明のために持って行ったよ
支援員さんたちは、私の話を聞いたあと
「全然わがままなんかじゃなくて、
子どもの気持ちを大事にしてあげて
とってもいいことじゃない
いろんな子がいるし、
今はその子によって対応を変えていく
多様性の時代だから！
何より、私たちは〇〇ちゃん(三女)が
『学童に行きたい』って
思ってくれたのがとってもうれしいんですよ！
何かを教えてあげることとはできないけど
『一緒に見守る』っていうことを
させてもらいたいと思ってますよ！」
と言ってくださった
こんなにも
味方になってくれるのか！！！
今まで学校も一生懸命対応してくれたけど
もしかしたら私の捉え方が悲観的なのかも
しれないけど、
先生によっては
子どもが来れないのは仕方ないけど
それなら親は大変でも、最低限これはやらせてよね
オーラをやや感じていたので
支援員さんの寄り添ってくれる温かい言葉に
わたし、胸がいっぱいになって
思わず泣けてしまった。
そして、もう一人の方も
「私たちはいつでも、
明日からでも〇〇ちゃんに来てもらってもいいし
だからと言って来なきゃいけない訳じゃないから。
時間も好きな時でいいし、途中で帰ってもいいし、
連絡も当日LINEでいいから。気楽にね」
と温かい声で言ってくださった。
この学校では初めての事例なので
学校や教育委員会にも掛け合って
三女がなるべく早く来れるようにしようと
してくださったとのことだった。
そして
「私たちももっと勉強しないとね！」と言って
私が持って行った本を
「よかったら順番に読ませて！」と
借りてくれることになった。
昨日は実は
面談があるから
ずーんと朝から気が重かったんだけど
帰り道は予想外のうれしさに
胸の辺りがホカホカと温かかった。
先日、知的障害のある義姉の入院について
こんなブログ を書いたんだけど
やっぱり困ったことをポロッとでも
言ってみると助けてもらえるのかもね。
断られた経験があるとこわくなっちゃうけど、
力になってくれる人は
きっと近くにたくさんいるんだろうなぁ
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おまけ。
私の住む地域はひな祭りを
月遅れで4月3日にやるので
先日お雛様を出したよ。
三人分で、付き合いの多い古い地域なので
人形が大量！
夫が手際よくやってくれたので
わたし、ほぼやっておりません
いつもありがとうーー（笑）！！！
華やかだねぇ
【日時】2022年3月26日（土) 12:00～16:00 （ランチは14:00終了予定）
【場所】静岡県・浜松市 JR浜松駅徒歩5分の
創作フレンチレストラン「キャトル・セゾン浜松」
※お申し込み後に詳細URLをお送りします。
【人数】3名様
【会費】13,200円(税込・銀行振込)
13,700円（税込・クレジットカード払い)
※サービス料・ランチコース・ワンドリンクを含みます。
ランチ後のご都合をお知らせくださいませ
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