静岡 心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
一昨日のお年玉はママが好きに使おう♪の記事を
コバとぐりちゃんの二人がリブログしてくれた。
うれしいな―――――(∩´∀`)∩
そして、多くのママが困っているのが
姑や舅、または自分の両親
つまりじぃじ、ばぁばからだ!!
友達の子は、両家の初孫ということもあり
それはそれはみんなに溺愛され、
会うたびに何かをもらってくるし、
クリスマスプレゼントに何をもらったらいいか困ると言ってたよ(゚д゚屮)屮 スゴッ!!
私自身は子どもの時、誕生日やクリスマス以外で
おもちゃを買ってもらうなんてことはなかったし
倹約家の母はお金に厳しかったので
それを聞いて「いいなー」としか思わなかったな。
私は一回目と二回目の妊娠の時は
切迫早産で入院していたので
二回目の時、長女はほぼ義母と、実家の母に
世話をしてもらっていてね。
そうすると買い物に行けば
毎回お菓子は買ってもらうし
コンビニでおもちゃつきのやつとかもしょっちゅう。
あまり物を与えたくないって思っていたとしても、
相手は元気な小さい子ども。
ばぁばも買いものにでも行かないと
時間をつぶせないんだよね(;´Д`)
世話をしてもらうんだからとにかく無事ならいい、と
そこは気にしないようにしました。
三女の妊娠の時は、切迫早産はまぬがれたものの
元気な次女がいるのは同じ。
自分も三人目で適当になり、
どんどん手を抜いて
「DVDでも買い物でも何でもいいです~」って
なったな
でね、結果長女と次女がどうなったかというと…
特に何も起きず
思いっきりわがままになって
人に対して横柄になることもなく
(むしろ優しい方)
物に対しても、自分がやりたいものはやるし
子どもらしく、飽きる時は飽きるw
でも、次女を見ていると、ちゃんと集中力もあるし、自分で考えて工夫することもしてるのよね。
結論 :
小さい時に物をたくさん与えても、
子どもに悪影響はない。
小さい子どもが欲しがるものなんて
すごいものでなくて
シールとか、きれいな折り紙とか
キャラクターの物くらいなんだから
「与えすぎは良くないんじゃ?」とか
考えないで大丈夫(^^)
むしろ、欲しい時に手に入れたことで満たされるし、
「自分が欲しいものは手に入るんだ」という経験の方が大きい気がする。
そして、それはまわりの子の様子を見ても、そう思う♡
だとしたら、買い物に行って
もし家計の負担にならないくらいの物で
それが本ッ当にママが買いたくないとかでなければ
「あれ買ってぇぇ~」っていう、
ただでさえ疲れる魔の2歳児の時期なんか
「はいねー」ってさっさと買っちゃって
ママが楽に買い物できるなら安いものだ!!
まだ物を大事に、とか先を見据えることは
年齢的にできないから
ガチャガチャも、100均のおもちゃもどうせすぐ飽きる。
ガチャガチャなんて、開けたら速攻で飽きられる!
飽きるけど、その時は「一生のお願い!!」くらい
子どもは欲しいのだ かわいいな。
じぃじ、ばぁばを頼るのも、
子どもが大きくなって振り返ってみると
そんなに長い期間じゃない。
うちの義父が亡くなった時、
次女はまだ6か月だったので
他の家族を見て、じぃじと散歩をしたり
一緒に過ごせていいなぁって思ったりするよ(^^)
だとしたら、
「買ってもらってよかったねー」って一緒に喜んで
楽しい時間を過ごした方が
みんな楽しく、幸せでいられるよね♡
私は、子どもの頃買ってもらえなかったから、
今の子ども達のことを羨ましいなぁって思うけど
自分とまったく同じように育てようとは思わない。
人生、どこかで思い通りにならないことも
手に入らないものがあることも
子ども自身がきっと経験していくだろうしね。
子育てで大変な時、物や人に頼って
ママが少しでも楽になればいいなと思います(^^)
本当に偉いッッ!!!
どんな時も、向き合うのは自分。
どっしりとした自分の軸を作っていきましょうね