「正しい」ママより、楽しく生きるママになろう
静岡 心屋認定カウンセラー タケコこと
竹嶋 しょうこです。
クリスマスが終わったと思ったら
ここからの数日が特に早いよね
やーっとBeトレの感想です♡
実は先週の土曜日、泊まりに行った義姉が
またてんかんの発作が治まらなくて
またまた救急搬送⇒入院になってしまったのです。
連絡を受けてから夜中まで待機して、
運転して荷物を届けて
次の日は結婚記念日の食事を控えていて
気持ちとしては「はぁ…このタイミングでまた…」
とは正直なりつつも、人間慣れるもの。
帰りにマックに寄って
カフェラテとアップルパイを買って
閉店なのに店員さんの明るい接客に元気をもらって
「私も負けるか―!!!」と
もぐもぐ食べながら帰りましたw
念のため実家の母にも次の日のことを頼んでおいたし
お店も予約してあるので
私たちはそのまま出かけさせてもらいました。
義母の車を取りに行ったりもしないといけないので、バタバタした分、後からどっと来ないよう、買い物も甘えさせてもらってよかった。
おかげで今週が乗り切れたと思う(^^)
ママスクールに行き始めた7月から
義姉や子どものことで
毎月私はどうしたいかを考えて来たから
今までのように
家族のことがあるからあきらめるのでなく
じゃあ、私はどうやったら行けるようにするかを
考えようと切り替える
ことができるようになったんだなと
本当に思うのです。
そんなタイミングでの、Beトレ 最後のテーマは
「ジブンラシク」
行く前から刺さった、まさに最後らしいテーマでしたね。
このテーマを聞いて、行こうって思った人も
多いんじゃないかな。
当日は家族の体調も良く、出かけることができました♡
在宅ワークをしながら子どもを見てくれた夫に感謝。
そして、今回の目的はもう一つ。
会いたかった、ともちんにスタイリングをお願いしてきたのです(^^)
去年は自分にクリスマスプレゼントとして
コートを買ったので
今年は大好きなともちんに
ぜひカウンセラーのお仕事で使える
ワンピースを選んでもらいたいなと思ってね(^^)
久しぶりに会えて、元気でうれしかった♡
グリーンの素敵なワンピースが買えました(^^)
1月以来のBeトレ。
久しぶりの同期とも会えてうれしかったー(*´ω｀*)
仁さんはスーツで登場。カッコいい♡
前の日に焼き肉に行き、ウーロン茶を飲みながら
秘書のAZさんに鬼滅の刃の説明をしていたら
声がガラガラになってしまった仁さん
12月22日は、「風の時代」が始まる日らしい。
うとい私でも知っているこの日に
Beトレが終わるって
それもやっぱり神様のはからいなのかもしれないね。
自分らしく生きるために必要なことは
①知る … 自分がどんな人間かをまず知ること。
自分がどんな人間だと思っている？
仁さんは自分が大したことない人間だと
思っていたけど、そのセルフイメージを変えたら
本が急に売れた。
②かくす… 本当にやりたいことがあると人は隠す。
それは人目が気になるから。
本当にやりたいことをやったら嫌われてしまうと思っているから。
③さらす … 自分をそのまま見せる
本当の自分を隠していると、それを見せに来てくれる人がいる。
それが自分にとってイヤな人。
だけども、自分もそれをやっていいよと教えてくれている。
だからやっちゃおう。
④アホか って自分に言う
また落ち込んで、やっぱり私愛されてないとか、人気ないとか思ったら、そんな自分に「アホか」って言おう
私は2年半前にBeトレに初めて行った時から
今までのことを思い出しながら聞いていたよ。
初めて一人で来た時は、会場の雰囲気に圧倒されて
長ーい休憩時間、ひたすらスマホを見てつぶしたこと。
終わったら、どこかに寄るなんてこともなく
速攻で「帰らなきゃ」って思って帰ったこと。
そして、その後マスターコースに行って
憧れだった同期と一緒に参加して
お揃いのパーカーを着てみんなで写真を撮ったこと。
そして、その後起業して
自分が心屋カウンセラーになったこと。
去年から心屋塾の体制がいろいろと変わって
でも自分の心屋を伝えていきたいという気持ちは
揺らがなかったこと。
仁さんが歌だけ歌っていきたいと聞いた時
確かに驚いたけど
仁さんらしくて素敵だなぁと思ったし
私は変わらず応援しようと思ったこと。
どんなに小さなコミュニティでも
人前に立つ人には、そうでない人からは見えない景色がある。
だからこその達成感もあるんだけど
しんどいことも必ずあって
それを9年半やってきた仁さんは
やっぱりすごい人だなぁと思う。
そして、仁さんから心屋塾を任されて
怒涛の一年を引っ張ってきた
コバのことも、私はとっても尊敬している。
パンダさんが京都から来て（！）、みんなにペンライトを配ってくれた。本当にありがとうございました♡
鈴もつけてくれてる（涙）！
でも、やっぱり後半からは
もうこうやってみんなで集まるBeトレは
最後なんだなぁと思ったら、寂しくて寂しくて。
行ける月ばかりではなかったけど
私の中でBeトレは
それだけとっても大事な場所だったんだよね。
声が出なくても懸命に歌う仁さんに笑わされながらも
最後まで歌う姿に、胸が熱くなった。
Beトレに来た人にはわかるんだけど
仁さんは本当に、フツ―――――にそこにいて
ただただ楽しくいる姿を
いつも私たちに見せてくれた。
それでいて、仁さんに会うと
みんなが一気にテンションが上がって
ここに来るまでのそれぞれの葛藤も、辛かったことも
全部溶けてしまう。
普段ギューっと力を入れて生きている人も
心が温かくなって、人は優しいを感じられる
とっても素敵な場を作ってくれた。
私は今回、やっぱり「仁さんは魔法使いだったんだなぁ」
って思った。
それは、
みんなを一瞬だけいい気分にさせる魔法をかけるんじゃなく
信じ込んでしまった「私は愛されていない」という呪いを解いてくれる魔法。
初めは自分のために作った心屋の考えを
華やかなようで地道に繰り返し繰り返し
みんなに話して、歌って
そしてひたすら自分らしく進んでいる姿を見せて
伝えてくれた。
でも、もうこれからはたくさんの
仁さんの想いを引き継ぐ人たちがいるから
仁さんはその役割を降りて
もっともっと自由に生きていく。
「あくまで僕は僕だから
みんなは、みんなで自分らしく生きていったらいいんやで」」
と初めにつぶやいた仁さん。
本当に、その通りだね。
私は「私でいい」という歌が大好き。
囁くような、繰り返しの優しい歌。
仁さんに降りそそぐ青い照明を眺めながら
一緒に歌っていたら
ふと「ママ、楽しいね。よかったね」と
言われた気がした。
あぁ、亡くなった長女は
今の私を見て、そう思っていてくれているんだなぁと
胸がいっぱいになって、号泣してしまった。
香水持ってきたのも、そういうことか。ねぇ、あやりん。
会場に来た人も、来れなかった人も
みんなが仁さんに「ありがとう」を伝えたくて
参加しているんだなぁ。
そして、参加しなかったけど、想いを寄せて
みんな自分を、自分らしく生きようとしている人も
たくさんいる。
最後に認定講師・入門インストラクターの
スタッフの皆さんがたくさん考えて、準備してくれた
お花の贈呈 ・ レスポンス（拍手がけ）・感謝状の贈呈・横断幕。
コロナ禍で、またこの12月に入って
東京の感染者がより増える中
大きな会場でのBeトレを開催する側の皆さんは
より、ご苦労があったと思います。
本当にありがとうございました。
仁さんの「幸せだなぁ」という言葉
智子さんと一緒にみんなにお礼を言ってくれる姿に
感動。
Beトレが終わるけど、一つの区切りが終わっても
これで心屋塾が終わる訳じゃない。
物事は一つとして、変わらないものはないから
そして、人は自分をいい方向に必ず連れて行く力があるから
これからもっと自由に、楽しく、自分らしく生きていける。
そんな節目に立ち当えたことを
本当に幸せに感じました。
仁さん、ありがとう！！
またライブに行くね(*^^*)
見つけられなかった人も多いけど
写真を一緒に撮ってくれた方
ありがとうございました。
また会おうね♡
どんな時も、向き合うのは自分。
どっしりとした自分の軸を作っていきましょうね
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