『つくるんです』のウッドパズル開けてみた | うごうごぽろろっか

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 こんにちは

 

 

 さて、先日やってみようと言っていたハンズで衝動買いした『つくるんです』のウッドパズル。

 

 

 

 

 開けてみたらこんな感じ。

 

 

 しっかりウッド。

 

 木のかおりがコーヒーのかおりに負けずに漂う。

 

 すごい緻密。

 

 

 

 このへんなんかすごい。

 

 わちゃわちゃしている。

 

 このD52って書いてあるパーツの穴、すごい多い。

 

 この穴全てになんらかのパーツが組み合わさっていくってことかな。

 

 

 

 

 このあたりの線の多さに狂気を感じるのはわたしだけであろうか(嫌いではないとも言っておく)

 

 

 しかし大丈夫だろうかこれ。

 

 指先不如意のわたしには、少しばかり敷居が高いような気がしないでもないようなそうでもないような。

 

 とにかくやってみる。

 

 

 

 説明書つき。

 

 しかし説明書きはない。

 

 ガンプラと同じ系統か。それならばできそうな気がしてきた。

 

 息子のガンプラをちょいちょい手伝ってきた経験が今ここに発揮される(ような気がする)

 

 

 

 いざ。

 

 

 木なので、今にも割れてしまいそうと緊張しながら、おそるおそる土台から外して組んでみる。

 

 

 あってる? 方向性はこれであってるかな?

 

 はめこむとき、これは入らないのでは……と思うくらいにジャストフィットなくびれ同士だけれど、木材の柔軟性のおかげか、む……ぎゅぅ……ぎゅぅぅと、ゆっくり力を入れていけば意外と入る。

 

 

 

 説明書きの流れに沿って、大き目パーツも組んでいってみる。

 

 この、格子柄のパーツ、入れるのなにげにムツカシイ。

 

 グッてやったらポキッっていきそう。今にもいきそう。

 

 ゆっくり、ゆっくり力を入れていったけれど……

 

 

 案の定

 

 ポキッた。

 

 格子柄パーツの手前の足、折れてる。

 

 がびーん

 

 

 他の三本足が生きているから、なんとか続行。

 

 仕事でもなかなか発揮しない繊細さを最大限に発揮する。

 

 たぶん後ろから見たら髪の毛逆立ってる気がするよ。

 

 

 よしよしもうちょっと……

 

 立体の物体ができあがっていく様は、なかなかの達成感をもたらしてくれるわ……

 

 脳に刺激になっているといいな。

 

 

 そして最後の一枚……っが、ぐぬぬぬぬ

 

 

 はまらない。

 

 最後の一枚でつまづく。

 

 それでもなんとかかんとか、繊細な力加減を意識して四苦八苦して

 

 

 でけた。

 

 うまくはめこむコツ。

 

 答えは無理やり。

 

 木材の柔軟さの可能性を信じた。勝った。

 

 

 今日はここまで。

 

 まなこがお疲れモード。