お米袋に使い回しのカスカスの土を入れ
幼稚園からもらってきたサツマイモの茎を植えて始めた
幼稚園からもらってきたサツマイモの茎を植えて始めた
“ゼロ円サツマイモ計画!”は
いよいよ収穫の時を迎えた。
秋に植えて春先に収穫できるんじゃない?と、
思い付きで始めたサツマイモ栽培だったが、
残念ながら春先には収穫できず。
そう簡単には成功しないもの(笑)
サツマイモって痩せた土地でも育つと聞いていたから
秋に植えて春先に収穫できるんじゃない?と、
思い付きで始めたサツマイモ栽培だったが、
残念ながら春先には収穫できず。
そう簡単には成功しないもの(笑)
サツマイモって痩せた土地でも育つと聞いていたから
カスカスの土でも大丈夫だと思っていたけど、
作物を育てるには土づくりが重要と再認識したわ!
途中で肥料をやることなく、
水やりだけして後はほったらかし!
ツルは思ったほど繁らなかったので、
ホント手間いらず。
そりゃそーさ、肥料もないから、
葉っぱだって育てない。
だから自家製の茎煮も作れなかった!
そんなこんなで迎えた収穫の秋。
いも堀がすっかり終わってしまった幼稚園の畑に
「早くしなよ」と
前を通る度に言われてる気がしてた。
晴れた日曜日。
いも堀日和♪とハサミを手にベランダに出る。
作物を育てるには土づくりが重要と再認識したわ!
途中で肥料をやることなく、
水やりだけして後はほったらかし!
ツルは思ったほど繁らなかったので、
ホント手間いらず。
そりゃそーさ、肥料もないから、
葉っぱだって育てない。
だから自家製の茎煮も作れなかった!
そんなこんなで迎えた収穫の秋。
いも堀がすっかり終わってしまった幼稚園の畑に
「早くしなよ」と
前を通る度に言われてる気がしてた。
晴れた日曜日。
いも堀日和♪とハサミを手にベランダに出る。
片付けが楽なように、
不要なお米袋を開いてシートがわりに敷いて、
その上で鉢代わりのお米袋にハサミを入れて土を崩しながらツルを引っ張る。
それを2回繰り返す。
5キロ袋からは手の指サイズが数本。
10キロ袋からは手の指サイズだけでなく、
八百屋店頭で見かける“小サイズ”が1本出てきた!
2袋合わせて両手に軽く一杯の収穫量だった。
少量ではあったけど、
ロクに世話もしないで育ってくれたことを思うと、
上出来なんじゃないだろうか?
来年も育っててみようと、
引き抜いたツル先を土に植えてみた。
冬越しできたら、
ゴールデンウィーク頃に、
再びお米袋で栽培するつもりだ。
“進化する、ゼロ円サツマイモ計画”になるかどうかは、
神のみぞ知る!