ちびまる子ちゃん 1437話 藤木、自分について考える/お母さんの七夕 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 1437話

あらすじ 2024年6月30日(日)放送

「藤木、自分について考える」の巻

ドッジボールで活躍する大野くんに対してずっこけてたまたままる子にボールを当てた藤木。

その後、藤木が世の中の不公平について考えた事があるか聞いて永沢は火事になった話をする。

随分真面目に語るなあと思うまる子とたまちゃん。たまちゃんはあまり深く考えた事はないというが、まる子はおさがりばかりだったり妹は損する話をする。

放課後、雨で車に乗って帰る花輪くん、家でも豪華なおやつで羨ましいと思う藤木。

帰宅した藤木、鍵っ子の藤木はお醤油買っておいてくださいというメモと湿気たせんべいが残されていた。

とにかく買い物に行くと、まる子とたまちゃんはアジサイを見ており、カタツムリとナメクジが違う話をする。殻がないだけでこんなに嫌われるなんてと思う藤木。

翌日も永沢にその話をすると、永沢に本屋に行かないかと言われる、模型つきの本が売ってるらしい。しかし行ってみると売りきれていた、このまま帰るのもと思い、図書館に行くが休みだった。

しかたなく駄菓子屋に行くと、またまたまる子とたまちゃんがいて、くじがはずれたと話す。

永沢は4等を当てたがる、光るスーパーボールらしい。しかし5等しか当たらず。二人一緒に5等は面白いと藤木がいうと、案外欲がないねと永沢。欲がない方が良いと言われる。

雨が止み、長山くんが図書館に行こうとしたので休みというと、藤木に教えてもらえて良かったと話す。

そしてカタツムリとナメクジは貝の仲間で貝が残ったのはカタツムリという。似ているようで別の生き物といわれて驚く藤木。ナメクジはナメクジなりに良さがある話をする。

長山くんは結局のところ生き物にはそれぞれ違った特徴と良さがあって、ただ違うだけと話す。

長山くんさすがだなあ。

その頃、まる子はお母さんにおさがりの話をすると、刺繍をしてくれるとお母さん。

藤木が帰宅するとお母さんが早く帰宅しており、湿気たせんべいの話をすると、せんべいを焼いてくれる。そして、仕事があるので買い物に行ってくれる事に感謝される。

そして、人と違っていてもいいと思う藤木だった。

真面目な話だなあ。

 

「お母さんの七夕」の巻

ちょっと早いけどと七夕の話をするまる子とお姉ちゃん。七夕のイベントがあるが、友蔵は行けないようで、まる子はお姉ちゃんとお母さんと行く事に。

学校でその話をすると、自分が参加しないと多くの織姫達が悲しむとキザな花輪くんw

笹が折れないように一人ひとつしか短冊を書けないとハマジが教えてくれるので、まる子は悩んでしまう。宿題がなくなる、おこづかいアップ、百恵ちゃんに会うなど。一つにたくさん書きたくてもそれだと目立つとたまちゃん。

家ではお姉ちゃんはどうするか聞くと、秀樹に会いたいという、お母さんはまる子が宿題をするようにというので聞こえないふりをするまる子。

しかたなく宿題をするふりをしてノートに願い事をまとめてみる。そこでまる子はおこづかいをアップしてほしいとお母さんにお願い来る。先に叶えてもらって他の願いを短冊に書こうと考えたらしい。

気になる漫画があるらしい、しかもニヒルな主人公と片想いで純粋なヒロインで、まる子は主人公がフラれてほしいらしいw

結局おこづかいはもらえず、七夕のイベントに参加するまる子とたまちゃん。花輪くんも来ていた。

くじ引きがあったがまる子とたまちゃんはハズレだった。花輪くんはだったら全部買ったらいいと金持ちの発想w

そこへお姉ちゃんとお母さん後から来る。

笹には山田の短冊、なんと世界平和。給食にビフテキがでてほしい小杉。笹山と両想いは名前は書いてないが藤木と分かる。もう家が燃えませんようにと永沢、切実すぎる願いに言葉もでないまる子達。丸尾くんは安定の選挙。

まる子は間違えてももこではなくまる子と書いてしまったので花輪くんが代わりに自分のに書いていいという、願いたい事も特にないようだ。

お母さんとお姉ちゃんは短冊をつるしており、こっそり見てみると、子供達の願いが叶いますようにと書かれており、自分の事しか考えてなかったと思うまる子。

お姉ちゃんは安定の秀樹

まる子はというと、お母さんは短冊を見て機嫌を良くして漫画を買ってくれるという。

まる子の願い事は皆の願い事が叶いますようにだった。