ドラえもん 1391話 ふたりっきりで月旅行/1033話 ウルトラリング あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん あらすじ

2024年6月15日(土)放送

 

1391話 ふたりっきりで月旅行

スネ夫が将来、月に住む事ができるという話をドラえもん、のび太、しずかちゃんにすると、のび太はしずかちゃんと月に住む想像をする。ドラえもんは月に行ける『宇宙旅行用オートマチックロケット』を貸してあげる事にしたが、ジャイアンがリサイタルに着て、衣装を着替えようとロケットに乗り込んでしまう。
ジャイアンがレバーにラジカセを引っ掻けてのび太が止めようと入ったところで、二人で発射してしまう。
家の屋根に設置したソーラーパネルがエネルギーなようで、エネルギーが使える間はロケットの1k以内は空気がでてきて、人がそのままいても大丈夫だが、もしきれたら大変な事に。
ドラえもんが通信機で声をかけるが、到着した二人はでてしまい、声が届かず、ジャイアンがリサイタルをはじめてしまう。
反応がなく不安になるが、しずかちゃんは声が聞こえないだけかもしれないというのでボリュームをあげてみると、ジャイアンのひどい歌声で通信機が壊れてしまった。
このままだと危険なのでドラえもんはのび太達のところへ向かおうとしたが、まさかの足で漕ぐシャトルw
しずかちゃん「ペタルが……重いわ」
その頃、のび太とジャイアン。ジャイアンは100曲歌ったらしい(歌いすぎw)雲ってエネルギーが切れてきたのでのび太が寒がる。心配したジャイアンは自分の持ってきた衣装を貸してあげる。
いい奴じゃん。
酸欠になってきた二人。
のび太「寒いよドラえもん」
スネ夫「暑いよドラえもん」
スネ夫は漕いでて暑いらしい。

しかし、太陽がでてきてパワーMAX、二人は自動で地球に帰る事に。
一瞬で二人が通りすぎるのを目撃するドラえもん達。
そして戻り、のび太とジャイアンが無事だった事を喜ぶが、のび太の派手な衣装に驚いていた。そして最後はジャイアンが歌の続きである意味地獄の再開。
思ったよりシリアスな内容だった。

ドラえもん達でちょっとギャグをいれてきたり、ジャイアンの誕生日でジャイアンを中心にしたところは良かったけど、話の都合と元々危険な道具が多いとはいえ、旅行用なのにソーラーでの充電のみだったり、この道具は違和感あるな。

 

1033話 ウルトラリング