ちびまる子ちゃん 1433話 まる子、鍋モノさわぎ あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 1433話

あらすじ 2024年6月2日(日)放送

35周年を祝う原作まつり

 

「まる子、鍋モノさわぎ」の巻

さくら家ではフグ鍋で盛り上がっていた。まる子はフグよりハンバーグのがいい、鍋なんて大した事はないとなぜか闇鍋を想像する。
学校でその話をするとフグと驚くたまちゃん。高級品だという。ちなみにフグは知り合いからもらったようだ。花輪くんは既に五回もフグ鍋を食べており、刺身も食べたらしい。
しかし、永沢と藤木はフグには毒があるという話をする。それを聞いて怖くなるまる子。花輪くんも食べてるしとたまちゃんはいうが、花輪くんちは立派な料亭でコックもいるという。
確かにお母さんがさばいて大丈夫なのか、最初のシーンで見えないけどまる子が死んでる魚と言ってるのを考えると、元々さばかれたものじゃなくて、そのまま届いたっぽいし。
お母さんは料理上手でも調理師免許を持ってなさそうだし。

当時は免許制ではなかったみたいだけどね。
帰宅してまる子はお母さんにフグ鍋はやめようというが、お母さんは聞いてくれない。そしてまる子の嘆く歌。
怖くなって本でフグについて調べるとやはり毒があってコブラみたいだとますます怖くなる。
そこへお姉ちゃんが来て、まる子がその話をすると、お姉ちゃんは大笑い。

後半

ちなみにお母さんがいうには田中のおじちゃんがくれたらしい。
まる子が毒の話をするとだったら食うなとひろし。友蔵は食べるというが、まる子はおじいちゃんが死んじゃうと思い、友蔵の皿を落としてお母さんに叱られる。
結局友蔵しか説得できず、お母さん達は美味しいと感激。食べない事を後悔するまる子だったが、今さら食べたいとは言えない。皆は美味しそうに食べており、皆元気だねと思うまる子。友蔵も毒を取り除けば大丈夫なはずだと考えていた。食べたいと言えたら苦しみから解放されるのにと思う二人。
雑炊になり、まる子と友蔵はそれだけでも食べる事にし、美味しくて感動する。雑炊でもこんなに美味しいなら身はどんなに美味しかった事かと思う二人。
翌日、まる子はたまちゃんに雑炊しか食べなかったと話す。「なぜ? どうして? なんでまるちゃんだけ食べられないの?」と思うたまちゃん。まる子は本当にあの家の子かと疑ってしまうのだった。