ちびまる子ちゃん 1430話 暑い夏を家ですごした一日 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 1430話

あらすじ 2024年5月12日(日)放送

35周年を祝う原作まつり

 

「暑い夏を家ですごした一日」の巻

8月15日、まる子は暑くてダラダラしていた。やる気がでないというが、いつもの事である。たまちゃんから電話がかかるが暑い中、遊びに行くのは嫌で留守って事にしてとお母さんにいう。
うちにはなぜクーラーがないんだと嘆くまる子はお母さんにねだるがダメといわれる。花輪くんの家なら楽園と思い電話をするが、花輪くんはでかけてるとヒデじいはいう。それも近くの海らしく、花輪くんらしくないと思うまる子。
退屈だけど何もやる気が起きないとまる子は友蔵の部屋へ。突然1000万円あったらラスベガスで1億当てるという話をはじめるまる子。友蔵も調子にのって100億あれば花輪くんにも勝てると話し、もしそれだけあれば自分だけの島を買える、エアコンを100台買えると言い出す。そう考えると1台なんてただみたいなものという話になり、お母さんに話すと、そのお金はどこにあるといわれて現実に戻る。
その後、ひろしはカブトムシを買ってきてまる子に見せてくれる。ヘラクレスオオカブトより日本のカブトムシのが好きと話すと、お姉ちゃんはヘラクレスオオカブトのがかっこいいという。
まる子はヘラクレスオオカブトは不良みたい、お姉ちゃんはヘラクレスオオカブトはおしゃれだけどカブトムシは田舎臭いなどと言い合い、お姉ちゃんは派手な男にひっかかる、まる子はバカな男にひっかかると言い合い、ケンカに。
お母さんはスイカをもってきてくれて皆で食べて、なんだかんだでクーラーつきの楽園より皆でスイカを食べてカブトムシがいる家はいいとまる子はいうが、クーラーがある楽園のが良いとお姉ちゃん。今日は不機嫌だねというが、友達はソファもクーラーもある、友達の家に行ったが6人中ないのはうちだけだったと嘆く。
そこから険悪なムードになり、友蔵が買ってあげるというが、場所もとるし電気代もかかるとひろしに叱られ、友蔵は愚かだったと泣き出し、こんなジメジメしたムードは嫌とお姉ちゃんは部屋をでていく。
まる子も追いかけ、お姉ちゃんはないものねだりしてもしかたないねと機嫌が戻る。つくづく無駄な1日を送ったなと思うまる子。日記を書くのも大変だとカレンダーを見たらクラスで海に遊びに行く日だったと思い出す。たまちゃんはその事で電話、花輪くんはクラスで海に行ってたようでショックをうけるまる子だった。