忍たま 32期23話 落ちぶれた貴族の段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 他の話

32期23話 落ちぶれた貴族の段
初回放送 2024年5月1日(水)
廃寺はいじ、つまり廃墟になった(つぶれた)寺にやってきた乱太郎、きり丸、しんべヱ。食堂のおばちゃんはお化けが出ると言っていたが。
しかし、いたのは落ちぶれた貴族の南野園是式なんのそのこれしきだった。
昔は優雅にすごしていたが、今はすっかり落ちぶれてしまった。そして廃寺を見て住みたくなったらしい。あくまで住める場所がないからではないと言い張る。
相変わらずプライドが高いなと話しながら帰ろうとする乱太郎達を追いかける是式。忍術学園に戻ると、是式も来てしまう。
小松田さんに入門票のサインを求められて、落ちぶれる前はたくさんサインを求められていたと話し、小松田さんの顔にサインしてしまう。
今度は食堂の美味しそうな香り、一昨日から何も食べてない事を思い出す。食堂では乱太郎達がおばちゃんにお化けじゃなくて是式だった事を話していた。そして是式は空腹で倒れてしまう。
一昨日から何も食べていないと聞いて、本当に落ちぶれた貴族とおばちゃんが呆れてしまうが、昔は美味しいごちそうをたくさん食べていたものとしてはおばちゃんの料理の美味しさが分かると褒めるので分けてあげる事に。

是式は褒め続けるのでおばちゃんもどんどんだしてあげる。すっかりその気になってると困惑する乱太郎達。
しかし、多すぎてさすがに食べきれない是式。食堂のおばちゃんはいつものように怒ると思ったが、「お残しは許しませんぞよ」と優雅にいうのでずっこける一同だった。

ドラえもんのわすれとんかちにでてきたおじさんを思い出したw