忍たま 32期1話 宿題の作文の段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 他の話

32期1話 宿題の作文の段

初回放送 2024年4月1日(月)

明日はいよいよ新学期。当分父ちゃんと母ちゃんに会えない乱太郎は宿題を早く終わらせてずっと一緒にいようと考えたが、作文の宿題だけ終わらせていなかった事に気がつく。慌てて家に籠る乱太郎に父ちゃんと母ちゃんはずっと一緒にいられるのになぜと考えていた。

休み中の出来事を書くという宿題らしいが、悩んでしまう。そこへ父ちゃんと母ちゃんが来たので事情を話して邪魔しないでというが、手伝うと二人。しかし余計なお世話なようで、やめてというとショックをうけて少女漫画のようにキラキラ目の父ちゃん、怒りの母ちゃん。こんな風に育てた覚えはないと言い出す。お願いだから静かにしててと二人に呆れる乱太郎。

見守りましょうと突然厚化粧になる父ちゃんと母ちゃん。今度はチアリーダー風に応援。お腹が空いたので夕食の支度をする。

乱太郎は何を書けばいいか全く分からず目が充血のドアップで暴れ、父ちゃんと母ちゃんはこっそり夕食をおいておく。

夜、二人はその場で寝てしまい、二人に感謝する乱太郎。そして気合いをいれる。

翌日、寝息をたてる乱太郎。あのまま寝てしまい、宿題は終わっていなかった。このままじゃ登校できないと暴れる。

父ちゃんと母ちゃんに助けを求めると、二人が代わりに登校すると言い出す。なぜかうんどんとそばで争うと乱太郎がこんな時にというので、乱太郎がこんなに悩んでるのにと二人は手裏剣を投げ合う。

そこで乱太郎は二人は忍者なんだとそれを作文にする。

そんなこんなで作文が書けた乱太郎。

争ってボロボロになった父ちゃんと母ちゃんも笑顔に。

遅くなってしまったので急ぐ乱太郎。いつもの松の木の下には二人はいないと思ったが、木の後ろにいた。実は二人も作文に悩んでおり、ずっこける乱太郎だった。

のっけから忙しい話。

この時期の父ちゃんと母ちゃんってはちゃけるなw