ドラえもん 1374話 大あばれ、手作り巨大ロボ/1375話 しずかの焼きイモ交響曲 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

どこかの誰かのメモ帳

アニメのあらすじと感想、ゲームの語りや日記、考え事など。
知識や情報は必ずしも正しいとは限らないので責任はもてません。
考え方が変わる事があるので、記事同士に矛盾を感じる事があるかもしれません。
画像は自作とフリー素材を使用、ゲーム画面はシェア可能なもの。

 

ドラえもん あらすじ

2024年3月16日(土)放送

 

1374話 大あばれ、手作り巨大ロボ

スネ夫はいとこに作ってもらったグランロボの力を試すためにジャイアンと一緒になってのび太をいじめてくる。

ドラえもんに助けてもらい、グランロボより強いロボットがほしいのび太のために『タイタニックロボ』のプラモを作るキットをだす。15箱分を作って10mのロボットができるという。

大きすぎるので、『どこでもドア』で人がいなさそうな山で作る事に。山では歩いている子供が三人。近くに学校がないのにと思うドラえもん。

『タイタニックロボ』の下半身が完成して次の日に作る事にしたが、宿題をしていなかったので先生に残されてしまい、今度は真面目にしようと思ったが、スネ夫はロボットに新しくつけた技などでのび太に試そうと言うのでやっぱりロボットを作る事に。翌日も同じ事の繰り返し。

山には雪が降っており、なぜかドラえもんもいなかったが、なんとか完成させたのび太。試しに乗ってみる事に。

さっそく空き地に飛んで、スネ夫とジャイアンはグランロボで対抗するが虚しく、『タイタニックロボ』にぺしゃんこにされる。

そして山に戻ったのび太は今度こそ宿題をしようとするが、『タイタニックロボ』は勝手に動き出してしまう。のび太がいい加減に作ったからだろうか。

ドラえもんも来て、調べたところやはり作り方の問題で、電池がなくなるまで動いてしまうというので、空を飛んで電池がきれるまで待つ事に。単3電池4本で10時間もつという。

すると、倒れている子供を三人発見。ドラえもんが助けると、学校まで遠いらしく、のび太は送ってあげる事に。

(字幕だと三人は兄弟らしい)

山さえなければ近いと思ったのび太とドラえもんは山にトンネルを作る事に。

しかし、エネルギーはあっという間に減ってしまい、もう少しというところでエネルギー切れか。

しかし、のび太は動いてと叫ぶと、動き出す『タイタニックロボ』。そしてトンネルができた。ちょうどエネルギーは完全に切れてしまった。

のび太とドラえもんは家に帰ると、ママに宿題をしなさいと怒られ、学校を壊せば良かったと思うのび太だった。

 

 

1375話 しずかの焼きイモ交響曲(シンフォニー)

お花見でバイオリンを演奏したいというしずかちゃんに憂鬱になるのび太とドラえもん。なぜならしずかちゃんは演奏が下手だからだ。

しかし、しずかちゃんは謝罪、練習していたらバイオリンが壊れてしまったという。ドラえもんはよか…いや、残念というが、のび太は音楽がないと残念だからどうにかしてあげてというと、『なんでもバイオリン』という道具をだす。弓で弾けばなんでもバイオリンになるというのでラケットで試してみる。のび太も『なんでもティンパニ』を借りてドラえもんの頭を叩いてみる。

しずかちゃんはとにかくいろんなものを使って演奏を試してみる。

そこへ来たジャイアンとスネ夫はひかせ太郎さん(声は葉加瀬太郎さん)が近くにいるという。

その頃、しずかちゃんは屋台で焼きいもを買っていた。

ドラえもんはひかせ太郎さんに会い、相手とそっくりな動きができる『まねラジコン』を使い、しずかちゃんの演奏を上手くできるようにする。さっそくバイオリンで演奏するひかせ太郎さん。すると、しずかちゃんは焼きいもでひかせ太郎さんのように演奏する。やっぱり焼きいもも、バイオリンも最高だと思うしずかちゃんだった。

こちらはおまけ程度、映画の番宣。