ドラえもん 1979年版 1569~71話 そのうちカエル/こうもりキャップ/キッキー あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん あらすじ

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1569話 そのうちカエル

2000年1月14日放送
アニメオリジナル
ママに算数のテスト0点がバレてしまい、こっぴどく叱られたのび太は家出すると言い出す。そこでドラえもんは『そのうちカエル』というなんだかんだで帰ってきてしまう道具をのび太の背中につける。
のび太はジャイアンの母ちゃんが配達のタワシを落としてしまい、しずかちゃんの家に届けるものだというので、代わりに届けに行く事に。
しずかちゃんのママに会うが、買い物の途中だったので、しずかちゃんに届ける事になるが、家の前でしずかちゃんに会って、結局戻ってきてしまう。
今度は裏山に来たが、レジャーシートで休んでいるとリュックを落として転がって車に引っ掛かってしまう。車を追いかけると、車がリュックを落としていったのは家の前。
次は先生が質屋の前にいたので、避けるて別の場所へ行くと、空き地でジャイアンとスネ夫のサッカーボールをぶつけられる。蹴り返すと、神成さんの家に入ってしまい、ジャイアンとスネ夫と一緒に逃走。
今度は怖い飼い犬にからまれて、なぜかリードが外れて追いかけてくる。
そして三人は追い付いてしまい、神成さんと犬に説教をされる。そして、のび太が逃げ込んだのは家だった。
しかし、ママはジャイアンの母ちゃんやしずかちゃんのママにタワシの配達の事を聞いており、許してくれた。
しかし、うっかり家出の話をしてしまい、怒ってしまうママだった。

1570話 こうもりキャップ

2000年1月21日放送
アニメオリジナル
スネ夫はヒカルちゃん、ジャイアンはシオリちゃんと言い合う。アイドルのオカモトヒカル、スギムラシオリのどっちが可愛いとのび太のいうと、どっちでもいいというので、真剣だと怒ってしまう。
家では今夜はママがお刺身、パパは天ぷらがいいというので、ドラえもんが『こうもりキャップ』をかぶると、どっちの味方をすればいいかアドバイスしてくれて、パパには太り気味だからおつまみにお刺身を食べるといいというので、パパも納得してくれる。ママは支度が楽になったと、お礼におやつはどら焼きにしてくれるという。
それはコウモリの話から来ていた。ドラえもんは紙芝居をする。獣と鳥が戦った時に獣には歯があるから仲間、鳥には羽があるから仲間とコウモリはいう。しかし両方味方にしていた事がバレて仲間はずれにされてしまったという。だから使いすぎはよくないとドラえもんはいうが、のび太は既に道具を持って出掛けていた。
しずかちゃんはバドミントン、いとこのユイちゃんはトランプで遊びたいと話し合っていた。のび太は聞かれたので、『こうもりキャップ』を使ってアドバイスをもらい、外は寒いから家でトランプしようという。さらにバドミントンと違い、三人でもできるので一緒に遊ぶ事に。
今度はジャイアンがサッカー、スネ夫は野球で言い争う。のび太はスギムラシオリはプロ野球選手が好きというのでジャイアンの野球にすると言い出す。というのもサッカーは11人に対して、野球は9人で入れてもらえないので、しずかちゃんと遊べるという。
が、しかし、味方してくれたお礼に野球に入れてくれるというので、しずかちゃんのトランプとかぶってしまう。これには『こうもりキャップ』も予想外。おまけに『こうもりキャップ』はバッテリー切れ。
困ったのび太はドラえもんに相談。紙芝居で説明したのに聞きもしないからと呆れる。
その後、のび太はしずかちゃんの家でトランプをするが、野球で順番が来たのでどこでもドアで河川敷へ。という事で強引に両方する事にしたが、ミスすると思いきやこんな時に限ってヒットして一塁へ。しかたなく隙をみてトランプを。
しかし、バタバタ言っているうちに両方にバレて怒られてしまった。

 

1571話 キッキー

2000年1月28日放送
アニメオリジナル
のび太は空き缶で転び、自転車が来たので避けると壁に激突。ジャイアンとスネ夫にはぼんやりしてると言われる。サッカーをやるらしく、のび太に特訓してぼんやり癖をなおそうというと、今度はボールが激突。
ドラえもんにその事を話し、家でじっとしてるというが、サッカーの練習があるんでしょうといわれる。そこで『キッキー』という危機から守ってくれる道具をだす。
すると、さっそく猿のように飛んで天井に張り付く、ママが庭の掃除を頼みに来たのだ。代わりにドラえもんが頼まれてしまう。
今度は犬の尻尾を踏まないように飛び、今度はなぜかスネ夫を避ける。ジャイアンはスネ夫に配達を頼む。本当に避けたのはジャイアンの事だったようだ。
そこへ来たしずかちゃん達。ドッジボールをしようと誘う。ジャイアンとスネ夫は配達しているので、その間はサッカーの特訓もしなくていいだろうと、参加する事に。
その様子を見ていたドラえもんはなぜサッカーじゃなくてドッジボールと思う。ドッジボールでもやはり猿のように華麗に飛んで避けるのび太。キッキーにこんな使い方があったなんてと驚くドラえもん。そして、そのおかげでのび太チームの勝利。
その頃、ジャイアンはのび太が来ない事に怒っていたのでしかたなく行く事に。ドラえもんはドッジボールで活躍したと行ってもジャイアンとスネ夫は信じてくれないので、活躍ぶりを見せたかったという。
しかし、キーパーを任されても反射的に避けてしまうのび太。そこでのび太はジャイアンにキーパーを任せて、『キッキー』をつけてしまう。やはりボールを反射的に避けるジャイアン。
しかし、むしゃくしゃするので歌を歌うから皆を集めろと言い出す。もちろん、皆は言い訳して去っていく。結局、ドラえもん、のび太、スネ夫だけに。
しかし、ジャイアンは歌おうと思ったが逃走、ジャイアンの母ちゃんが来たからだ。母ちゃんを危機と察知したジャイアンはどこまでも逃走してしまうのだった。