あたしンち 195話 タチバナ家、朝昼晩ご飯っ あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2004年6月4日放送

195話 タチバナ家、朝昼晩ご飯っ

朝、時間がないので慌てて卵かけご飯にする母に。カラザが嫌いでとろうとする父。ユズは生卵は嫌なので焼く母。みかんは甘やかしてとちょっとすねて修学旅行とかで苦労するというと、食べられない訳ではないという。
食感がダメなのかな。そもそも西洋諸国では生で食べるのは一般的ではないし、好き嫌いが分かれやすそう。
母はよく混ぜなさいという。昔は卵が貴重で家族で分けていたため、良くまぜないと上手く分けられなかったというのだ。
確かに昔は高価なものだったろうね。
ご飯はグリグリと真ん中に穴を開けて卵を流す、そうすればあふれないと話す母。こういう事はばあちゃんから受け継がれている、父はどうかと話す。
うちはそもそも大きめのお椀にしてご飯があふれないぐらいに入れてるな。
みかんは意味がないと思っていたとそのままかけると案の定こぼれてしまい、布巾を用意。バタバタしていたのでユズの卵も半熟ではなく全部焼けてしまい、不満そう。ユズは大変だと嫌みっぽいみかんだが、どっちが大変だとユズ。
お昼はご飯に男スルメと醤油、鰹節にお茶でお茶漬けを作る母。
男スルメって名前がなんかツボw
水島さんから電話がかかり、買い物に誘われる。ついでにお昼が何か聞かれ新鮮なイカを使った料理などとごまかす。
そしていろいろと買ったが、肝心な夕食の分を買い忘れ、またまた卵かけご飯。
不満そうな立花家だったが、ホカホカのご飯やユズは味噌汁に卵で、卵かけご飯は美味しいなと思うのだった。
見てると卵かけご飯が食べたくなる話。
卵かけご飯だけでここまで話を膨らますのもまた、あたしンちワールドらしい。