はなかっぱ 5期377~379話 いとしのガリ子/ほめて咲かせろ/ あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

どこかの誰かのメモ帳

アニメのあらすじと感想、ゲームの語りや日記、考え事など。
知識や情報は必ずしも正しいとは限らないので責任はもてません。
考え方が変わる事があるので、記事同士に矛盾を感じる事があるかもしれません。
画像は自作とフリー素材を使用、ゲーム画面はシェア可能なもの。

 

 

はなかっぱ
5期377話 いとしのガリ子さん

初回放送 2014年6月2日(月)
やせすぎてよれよれになってしまったてれてれぼうず。
はなかっぱたちが心配してお医者さんにつれていくと、”恋の病”だった。
がり子さんに会えば元気になるかもしれないと、皆で手分けしてがり子さんをさがしてみるが、皆の記憶は曖昧で、違う人を連れてきてしまう。
てれてれぼうずは自分でさがすと部屋を出てしまう。
歩いていると、空腹で目がかすんでしまう、するとそこにがり子さんが…。
実はがりぞーが両手にお団子を持って歩いていただけだったが、お団子がお団子ヘアーに見えたのだ。
アゲルちゃんがてれてれぼうずに同情して、がり子を演じて欲しいというので、しかたがなくがりぞーは遠くへ引っ越したのでなかなか会えないけど、またいつか会えるかもしれないと言って、たくさん食べる元気なてれてれぼうずが良いと、お団子をあげて去っていく。
はなかっぱ達がてれてれぼうずの所へ行くと、すでにがりぞーとアゲルちゃんは去っており、てれてれぼうずはがり子さんにお団子を貰ったと言って食べて、元気を取り戻すのだった。


5期378話 ほめて咲かせろ、わか蘭を
初回放送 2014年6月3日(火)
お母さんにほめられたはなかっぱの頭に、こちょうらんが咲いた。
それを見たがりぞーは、はなかっぱをほめれば、わか蘭を咲かせるかもしれないと、思いつき、はなかっぱをこっそり見張っていたが、宿題はやらない、泥だらけで帰ってくると、怒られてばかり。
なかなかほめられないはなかっぱのために、がりぞーはついにはなかっぱを助けること。
がりぞーが手助けしていくうちに、はなかっぱは無意識にやっていると思い込んでしまい、自分の意思でやらなくても良いと甘えが出てしまう。
お母さんが宿題だの片付けだのやるように言うと、後で本気を出すと言い出すのだ。
とうとう怒ってしまったがりぞーはそう言って、どうせやらないんだろうと、はなかっぱに言って出てしまい、はなかっぱはどうしてがりぞーに怒られたのか分からないのだった。


5期379話 絵本をつくろう
初回放送 2014年6月4日(水)
村の小さな子供達に読み聞かせ会をすることになったはなかっぱたち。
ところが、間違えて野菜図鑑を持ってきてしまったはなかっぱ、しかたがないので皆が絵を描くことに。
ももかっぱちゃんは埴輪型の姫を描いたので、赤ずきんは姫と嘘をつくが、今度はつねなりが貧乏そうな赤ずきんちゃんとおばあさんの絵を渡されたので、二人は貧乏と言う。
子供にさっきはお姫様だったのにと、つっこまれてしまう。
次は狼がでてくるが、カラバッチョはすごい狼と聞いて300mある怪獣みたいな狼を描いてしまう。
次にやまのふじが猟師を理容師と間違えて描いてしまい、さすがに話を繋げるのは難しくなり、スルーしてしまう。そこへベーヤちゃんが魔女の絵を持ってきたので、本当はおばあさんは悪い魔女と嘘をつく。
そこへコケヤンがヒーローの狼を持ってきたので、ヒーローの狼がおばあさんと戦ったと言う。
みろりんの絵はわけが分からないので、戦いの末に地球が爆発してしまったと言うと、子供達が悲しんでしまった。
そこへてれてれぼうずが自分が宇宙にいる絵を描いたので、はなかっぱは神様が舞い降りて地球も皆も復活したと言い、おばあさんはどうなったのか聞かれたので、さっきの理容師の絵を出して、おばあさんは悪い事をやめて理容師になったと言って、子供達は喜ぶのだった。