ドラえもん 1362話 フエール銀行/1363話 透視シールで大ピンチ あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

どこかの誰かのメモ帳

アニメのあらすじと感想、ゲームの語りや日記、考え事など。
知識や情報は必ずしも正しいとは限らないので責任はもてません。
考え方が変わる事があるので、記事同士に矛盾を感じる事があるかもしれません。
画像は自作とフリー素材を使用、ゲーム画面はシェア可能なもの。

 

ドラえもん あらすじ

2024年1月13日(日)放送

 

 

1362話 フエール銀行

お年玉をあっという間に使ってしまい、嘆くのび太にドラえもんは『フエール銀行』という道具をだす。

この『フエール銀行』に預けると1時間で1割の利子がつくらしい。一見大した事がなさそうに見えるが、増えるたびに合計金額も増えてその分の利子が増えるので、10円預ければ1時間後には11円に、1日経てば約100円、1週間預けっぱなしだと約9千万円になるという。

さっそく10円を預けたのび太は、『フエール銀行』の通帳をしずかちゃん達に見せる。

ジャイアンとスネ夫には笑われるが、1時間ごとに一割増えていくと聞いてしずかちゃん達も預ける事に。ちなみに、皆が使えるように空き地に置く事にする。

それだけでなく、一定期間お金を引き出せない定期預金なら、利息が1時間二割になるという。スネ夫は、ありったけのおこづかいを一年間預ける事に。

その後、おもちゃ屋5000円のプラモを見つけてほしくなったのび太。4日後には5000円になるが、一つしか売ってないようで、誰かに買われないか不安になる。

スネ夫も見つけてお金を下ろそうとしたが、『フエール銀行』にダメといわれる。

のび太は借りる事もできると知るが、時間が経つにつれて返すお金がどんどん増えてしまうという。

それでもお金がなければ返せないからと、借りたのび太。

しかし、お金がないと、持ってるものが減っていくらしく、靴下が消えてしまう。

いっそ『フエール銀行』を壊してしまおうとするが、スネ夫もジャイアンに頼んで巨大な木槌で壊してお金を取り出そうとするが、電流攻撃される。

この木槌ってペコペコバッタの時にも使ってたやつかな。

しかし、親戚が来てお年玉をくれたのでのび太は急いで返済する事にしたが、少し遅れて素っ裸になってしまい、しずかちゃんに見られてしまった。

 

いろいろヤバい道具はあるけど今までの中でも特にヤバい気がする。

 

話が成り立たないけど、タイムマシンで未来にいって利子をうけとるというどうぶつの森方法ですごい稼げそう。

 

あらすじだと9千円になってるけどミスかな?

 

1363話 透視シールで大ピンチ

学校から帰る途中、のび太はしずかちゃんと話していたが、出木杉と会ったので何やらこそこそ話をはじめてしまう。

その後、ママからおじさんにペンセットをもらったお礼の手紙を書きなさいと言われて、渋々書いたが、封筒を閉じてから名前を太ではなく犬と間違えたかもしれないと言い出す。そ

こでドラえもんは『透視台と透視シール』をだす。『透明シール』を貼ると『透視台』で中身が覗けるらしい。

さっそく貼って映してみると、太と犬の両方の点が書かれていたが、ないよりましだろうとそのまま出す事に。

のび太はこういう時のためにとドラえもんから『透明シール』をたくさん借りるが、実は出木杉のノートを映して宿題をうつすためだった。出木杉はジャポニカ学習帳かな?

すると、しずかちゃんとの交換日記を見つけてしまう。二人とも字がすごく綺麗。

出木杉は博物館とか、いかにも賢そうな内容だが、しずかちゃんはあくびしたパパの口に虫が入って騒ぎになったとか年相応らしい内容。

怒ったのび太は『バカ』などと落書きすると、本物にも書かれてしまうようで、しずかちゃんは出木杉にひどいと怒るが、自分はこんな事は書かないと否定。

こんな汚い字と言い出す出木杉。否定はできないがw

しずかちゃんと出木杉は筆跡鑑定で年賀状と照らし合わせて誰が書いたか見つけようとしたのでのび太はこっそり出木杉の落書きを消そうと誰もいない教室でノートを持ち出そうとしたが、ジャイアンが来たりと最後まで隙がなかった。

しかし、筆跡鑑定をはじめようとすると、いつの間にか落書きが消えていた。実はドラえもんが画面の落書きを消したのでノートの落書きも消えたらしい。

ここのシーンがなかなか緊張感ある演出だった。

ドラえもんはもう貸さないと怒るが、懲りたのび太はもう使わないというのだった。

のび太の見苦しい嫉妬が存分に発揮された内容だ。

怒った時の落書きとか、話が終わった時の終わりという文字とか、おじさんからもらったペンセットがいろいろ使われてたな。