忍たま 31期70話 努力の人の段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 他の話
31期70話 努力の人の段
初回放送 2023年12月25日(月)
兵庫水軍の海にやって来た乱太郎、きり丸、しんべヱ。兵庫水軍総大将の第三協栄丸さんはなぜか松林の中にいた。草の上で平泳ぎの練習をしていたようだ。次は背泳ぎの練習をする。
人知れず努力しているなんて涙ぐましい努力だと感動するきり丸。なぜなら協栄丸さんは泳げない、船酔いする、魚が嫌い、素質ゼロの水軍だが、練習してばた足はなんとかできるようになったと乱太郎は言う。
改めて考えるとそれでよく水軍になったよね。
しかし、しんべヱはわざとらしい感動は嫌いという。そして、魚に対して食わず嫌いかもしれない、やればできる努力の人だと話す。
しんべヱは何を思っているのか、実は協栄丸さんに自信をつけてもらい、忍術学園の先生になってほしいという。なぜなら努力の人だから。
しかし、何を教えるんだと協栄丸さん。きっと水軍の事だと乱太郎は言うが、美味しい海の幸の事を教えてほしいとしんべヱはいう。きり丸は海のお宝の探しのコツ。しかしそんなのあったら水練が見つけているだろうと協栄丸さん。
そもそも教員免許をとるのは大変、もしなったとしても総大将になったら誰になると協栄丸さんはいうが、弟の第四協栄丸さんでいいだろうとしんべヱはいう。確かに泳げるし総大将の素質はあるが、なぜか慕われるのは第三協栄丸さんだ。他の水軍もなんだかんだで難しい理由があって、やっぱり協栄丸さんが一番という話に。
しんべヱは協栄丸さんが先生になる事を諦め、水泳の練習を続けてほしいという。
しかし、協栄丸さんは学園長ならなれるかもしれない、学園長のセリフ「忍者はガッツだ!」と言い出し、ずっこける乱太郎達だった。